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【万年筆レビュー】ラミー CP1

万年筆を使い始めたのはふとしたきっかけでLAMYサファリを購入してからなのですが、2本目に使い始めたものがこのCP1です。

このCP1、見ての通り直線と円だけで構成されているミニマリズムの極地と言えるデザインで、おそらく万年筆の中で最も細い軸がふんわりした握り心地を産み出すという私にとって至上の一本となっています。

2本目が至上だったおかげで別の万年筆が生えてきても結局CP1にかえってきてしまうので巡り合わせに感謝ですね。

ペン先はサファリやlogoと共通のステンレスニブで、Fを使用しています。硬いが故にタッチした瞬間から潤沢なインクフローで筆記できる部分が普段使いにマッチしています。

細身の金属軸は、ボールペンだと指が痛くなりがちですが、万年筆だと逆に力が抜けるのが面白いですね。(それでもlogoでは指が痛くなるので、私とCP1の相性がいいのでしょう)

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