おまじないになりますように Vol.6

こんにちは。
ゆうさんです。

最近はいかがお過ごしでしょうか。

日中の気温があがり、軽く汗ばむような気候が続き、初夏の訪れを感じています。
夕方に吹き込む風は大変心地よく、家の窓を開けて季節を感じています。

個人的なこととしては、本日新しい職場の顔合わせがありました。

関西出身の方で終始ゲラゲラ笑いながらの面談。
単純に面白かったです。

業界的に接客業になるので、やはりそう言う職場の経験がある方はとっつきやすい方が多い印象です。
私の話も興味を持ってとても親身に聞いていただけました。
土日休みではなくなり、パートナーと会える時間がいまより少なくなることが予想されるのが懸念されますが、2年現場で本気出して管理職として本社に潜り込むことが、一旦の目標です。

面談中に

「評価は他人からされるものだから、自分でしなくて良い。口から出せば自慢になる」

と言うようなお話をされていて、本当にその通りだなと思い聞いていました。
管理職になるためには売り上げなどもちろんですが、現場からのpushが必要でそれをするのは、自分ではなく同僚、上司などの他人。
そのためには、自分と常に向き合いながら結果を出さなければならず何れにせよ険しい道のりです。

とりあえず、ゆうさんは慣れるまで表情が固くなってしまう事が多くその点を改善して取り組みたいです。
第一印象はとっても大事ですし、表情と声色だけで好印象は十分与えられるものだと思うので、自然体でやっていければ良いなと思います。

今回は、「第一印象」というテーマで最近起こった出来事と噛み合わせながらお話ししたいと思います。

音楽関連の話が中心になりますので、興味のない方はざっと飛ばしていただいて大丈夫です。
最後に論点だけまとめようかなと思います。
また、今回のnoteの最後にちょっとした発表があるので記載しておきますね。


さて、

Hey!Say!JUMPに関するツアー中止のニュースが話題になっていますが、ご存知でしょうか。

新幹線で本人に近寄り遅延させたり、ファンのマナーが悪いためツアーを中止したものです。

私も、女性アイドルのオタクを現在進行形でしていて先日パートナーともライブに行ってまいりました。(それに関しては書く機会があれば)
パートナーはどちらかというと、アイドル系よりゴリゴリのロック、パンクを好んで聞く人で、モッシュに突っ込んで行ったり人の上を転がったりしています。

今回は、私が5年ほど前から好きなアイドルのライブに行ったのですが、パートナーは

「オタク怖い。ペンライトぶん回すし、全曲同じ曲に聞こえるし、曲中に掛け声叫ぶし、なんか臭そう」

と偏見バッチバチの印象だったみたいです。

ところが、連れて行ってみると

「オタク優しい。全体的にオシャレ。運営の人も優しい。曲も心地よい。アイドル可愛い。沼だ。握手した時に『またきてね!』って言われたから行かなきゃ。ゆうさんが仕事でも行かなきゃ」

と尊い単語を羅列する生き物になっていました。

最初にパートナーが見たのはオタクの服装だったようです。
アイドルのライブなのに、普通に可愛い人、爽やかな人が多い印象だったそうです。
私の友達を交えてお話ししたきも、

「落ち着いて普通の話し方だったし、知らなくても色々教えてくれる。
 何より、仕事とか聞かれた時に『聞いて良いのかわからないけど』って前置きもちゃんとしていて、無理に距離を詰められなかった。」

と言っていました。

アイドル業界って単純に男性ファンの比率が高いので、若い女性ファンはアイドル本人からもオタクからも可愛がられます。
人にもよりますが、過半数の方がプライベートには踏み込まないように、話をしてくれます。

その点が、職場や社会の付き合い方と違っていたと言っていました。

距離感ってとっても難しいものですよね。

私は初対面で自分の心にズカズカ入ってこられると、壁を作って腐るを巻きつけて南京錠をかけてしまいます。

程よい距離感で、相手が話した範囲でしか話を展開しない。
話をふってこなければこちらから少しずつジャブを出す。

この二つだけで、ある程度の方との最初のコミュニケーションはうまくいく気がします。

一方、今回のHey!Say!JUMPの件は、ボーダーラインを警告があっても犯し続け、他人に迷惑をかけた結果の処置。

当然と言えば当然ですが、こういう事例があっても今まで対応できていなかったのは顧客であるからだと思うのですが、今回ジャニーズさんが執行した事によりジャニーズの他グループ、垣根を超えた全てのアーティストに良い影響が出れば良いなと思います。

グループは違えど同じアイドルを応援するという行為の中、どういう方法をとるかでグループの印象は大きく変わりますね。

「評価とは他人が評価するもの」という先ほどの話。

これは仕事だけでなく、様々な場面で該当する事です。東京は良くも悪くも他人に無関心。
だからこそ、距離感さえ間違えなければある程度の人とはうまく事を回す事が出来ると思います。

良い街ですね。東京。


さて、お知らせですがこの度note専用のツイッターアカウントを本格的に開設する運びになりました。

アイコンのラフを描いていただいているのですが、とてつもなくいい感じです。ゆうさんがSnowを3度重ねがけしたくらいイケメンに描かれています。

本垢は今まで通り(@tsurar_itsurari)こちらで運営し、記事の補足やご連絡などは新規アカウントで運営できればと思います。

やりたいこともありますので、まだ考えているだけですが進めていけたらいいなと思っております。

来月から6月。すでに夕立にあったりする日もありますが猛暑に向けてお互い体調など崩さぬように過ごしましょう。


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