*初めての看護実習レポート(成人看護学レポート)
こんにちは(*^^*)
*ゆーりです♪
私が大学時代に書いた、成人看護学のレポートが発掘されました。
かれこれだいぶ前のものになります。
読み返してみると、初めての実習で、初めて患者様と接して・・・緊張感と初々しさが伝わる文章でした。
文章自体も拙いなーと思いますが、今実習を頑張っている看護学生の方、そしてこれから来年あたり、初実習を控えているという方、私の文章力のなさにある意味勇気づけられるかもしれません✨
内容は、末期のがん患者さまを受け持たせていただいた時のレポートになります。
気づきが多かったのはもちろんですが、本当に素敵な患者さまでした。
今でも鮮明に覚えています。
最期の時を一緒に過ごさせていただいたのは、とても貴重な体験でした。
この方の看護を通じて得たものはとても大きくて、今の看護観にも結びついています。
【レポートをみてくださった先生からのコメントを紹介】
実習お疲れさまでした。この実習で
「考えることも大切だが、まず行動していく事が大切だ」
と感じたと思います。この学びを次の実習で活かしてくださいね。
Aさんですが、実習終了後、しばらくして永眠されました。*ゆーりさんが実習最後に渡した絵のメッセージをAさんはすごく喜んでおられ、家族の方の前でもよく見られていたそうです。家に帰られる際、家族の方がそうおっしゃっていました。
*ゆーりさんの思いはAさんにしっかり伝わっていたと思います。これからも患者様の思いに気づいて関われるナースになってくださいね。
少しでも興味をもっていただけましたら、以下有料にはなりますが読んでいただけますと幸いです。
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