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エモいプレゼンを読んで

概要

プレゼンは事前準備で9割決まる。プレゼンをエモーショナルなものにするためにしなければならないことを簡単かつ丁寧に実例を混ぜながら説明してくれている。「トリガーワードの準備」「4区画視線分配法」などの手法の紹介はプレゼン初心者ならば、とても価値がある本である。


感想

この本を読んで実践しようと思った事項を以下に箇条書きしてみた。

①冒頭1分は最大の熱量で

②笑顔と大きな声でgapを作る。

③聞き手をプレゼンに引き込む⇨質問や身振り手振りを依頼

④アクションレベルにまで落とし込んで依頼する。⇨「風呂の中で少し考えてみてください。。。」

⑤「トリガーワード」の準備 機械学習(長い)⇨ AI

⑥4区分視線分配法

⑦思考の間と強調の間をつくる

①と②はプレゼン中の(プレゼンの)bodyまでの前準備である。これは大切であり、聞き手をプレゼンに参加を促す。

③と④は、①と②よりさらに参加してもらうために、行動を依頼する

最後に⑤⑥⑦は読書のプレゼンへの理解を助ける。

今月、多数の聞き手がいるプレゼンを行う。実践し、自分の部署や自分に興味を持って欲しいと考える。


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