きみのことがだいすき

先日大切な方から絵本を貰いました。
その絵本のタイトルは「きみのことがだいすき」。

恋愛的な大好きではなく、自己愛をテーマにした本です。
私の性格にはぴったりの本で、特に

99人に合う靴だって、
きみに合わなきゃ意味がないんだ。
みんなが平気な顔をしていても
きみが、
ちょっといたいな。なにかへんかも。
そう思ったときは、
むりしなくたっていいんだよ。

きみのことがだいすき,p9

という部分が気に入っています。

社会人になってから就活時代にした自己分析の答え合わせが始まってますが、全然合ってなくて今の仕事と合ってないなと思うことがしばしば・・・
だからしんどいな、辛いなと思うこともよくあります。
でもこの絵本を開くたび元気を貰えます。

さいごにこの歳になると保育士だったり、子供がいたりしない限りなかなか絵本を読む機会がないですが、今の年齢だからこそ文章以外から感じ取れることも多いのかな思いました。
絵本もいろいろ読んでみたいです＾＾