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わくわくすること

わくわくすること。
自然の中でのんびりすること。
農作業をすること。
小説を読むこと。
コラ画を作ること。
料理をすること。
地道な事務作業をすること。

これらは最近私が「あ、今私楽しい」と思う瞬間です。
それに加え、今日私はこのワクワクと得意が結びついた気がして思わずnoteを開いてしまいました。


とある勉強を始めた

ずっと気になっていたけれど、難しそうだなと思ってなかなか手を出せていなかった「WEBデザイン」。
元々撮った写真(特に風景画像)をよりきれいに見せるために加工することや、色んな画像を組み合わせて面白く見せることが好きなのでもしかしたら何か引っかかるのではないかと思っていました。

さらに、「適職診断」「性格診断」というどこまで信じてよいかわからない診断でも必ず「あなたに向いている職業はWEBデザイナーです」と出てくることにもかなり背中を押されました。

そして、ついに最近まとまった時間が取れるようになったためデザインの勉強を始めました。
デザインは、

一から自分で企画して、構成立てて、骨組み作ってデザインしていく。

その過程で「ペルソナ」も大事になってくるのですが、ここで私はあることに気付きます。

「そういえば昨年似たようなことやった気がする」と。

当時作った作品

私は去年の今頃「広告論」という授業を履修していました。
これは中間課題で、「広告の企画からデザインまでの一連を体験してみよう!」という課題でした。下記画像は昨年作った作品です。

※〇〇には本来であれば大学名が入ります。
※大学のロゴを隠すため、右下に青●がございます。

こんな作品を作ったのですが、たしか教授が選んだ良かった作品集の中に入っていて嬉しかった記憶があります。
こういう企画系得意なのかな?と思った瞬間でもありました。

わくわく=得意??

実はこの作品を作ること、非常に楽しかったのです。
所詮授業の課題なのに「これ入れてみよう!あれ入れてみよう!〇〇を△△にしてみよう!」とアイデアも手も止まりませんでした。

で、今。
WEBデザインに片足を突っ込んでみて、去年「広告論」として履修した授業は「WEBデザイン」だったのでは?と思うのと同時に、デザイン突き詰めてみたら良いところまでいけるかもしれないのでは?という感情が芽生えました。

半年ちょっと今の会社で働いてみて、

・色んな人と話して物を売るというよりも、もくもくと一人で作業を行うことが好き。
・売上という数字に追われることは、私生活においても自分を追い込むことになる。但し、売上以外の数字(締切日等)に追われることは苦痛ではない。

という現職と自分の性格のギャップが徐々に言語化できてきた時期だったので、まだ先の話にはなるが次の選択肢としてWEBデザインの勉強も緩く進めてみようと思った1日でした。



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