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2021年が終わってしまう

 2021年が終わってしまう。
 結局、今年も虚無みたいな1年を過ごしてしまい無駄な1年だったと後悔してしまう。ゲーム以外の趣味を持ちたいと考え、絵を始めた。そうすれば何もできない自分の罪悪感が薄れていくのではないかと。
 これがなかなかに難しく、また遊んでいるオンラインゲームが忙しくなってきていてなかなか触れずにいる。
 来年はゲームを落ち着かせて本格的に絵を触りたい。

 そんな辛気臭い話は置いて、今年はどんなアニメを観ていたか振り返ると「シャドーハウス」と「白い砂のアクアトープ」しか観ていないらしい。もう、オタクではないなにかの一歩手前まで来ているようで怖くなってくる。
 特に「白い砂のアクアトープ」とか、なんでアニメを見ているのに上司に怒られている主人公を見ないといけないのか。辛くなってきちゃうよ。
 なんだかんだでいい感じの終わり方をして自分の道を歩んで、それなりに成長してって理想過ぎませんか? 私が捻くれてるだけか。
 でも24話構成で放映するの珍しいですよね……と思ったんですけど、一応働く女の子シリーズ扱いらしい。そう考えると別におかしくはないですね。

 第3弾「サクラクエスト」は爆死してない。多分。
 今回の「白い砂のアクアトープ」を観たら伝えたいことが分かった。機会があればそれについて書きたいけど、多分こう書いてしまったら書かないだろうな~。

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