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サクラクエストというアニメ

 書くネタがもうすでに尽きてしまいそうということ以外は別に苦しくないけれど、毎日書くのは大変ですねと思ったり。
 ここで書くことを辞めてしまえば「今日はいいか……明日やろう」と考え出して、次の日も「昨日書けなかったけど特に書くことないし、今日はネタを考えよう(考えない)」の繰り返しになってしまうので無理矢理にでも綴る必要がでてくるのです。幸いにも今はまだ書くことが少しはあるからいいんですけどね。

 前回話した「サクラクエスト」。数字を見れば爆死をしている。そうならざるを得なかった内容だったので仕方ないんですよね。
 しかも若い女性たちは基本的にメインの登場人物。それ以外は年老いた人たちだけなので観ていても楽しくない。
 1クールは町おこしの地域でイベントを開いて成功を収めるも、街はまた息を吹き返すことはなかった。
 2クールでは街の外に向かって大々的にやるのではなく、内向きの活動をして町おこしをする内容になっている。
 こう聞けば「町おこしをするアニメ」なんだな。それだけ。
 「目先の数字に振り回されずに根本的に大切なものを見失わないように」と劇中の中、現代にメッセージがあるんじゃないかと思ったりしてます。


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