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おっさんとチャットレディの恋 Part.6 「初めての夜と初めての朝」【sunoAI曲あり】

<私>
・60代。定年後再雇用で仕事継続中
・チャット歴十数年?
・チャットは時々楽しむ程度
・PC周りに詳しく、カメラ・動画撮影も覚えあり

<彼女>
・チャット歴数年
・バツイチ小学生の子持ち
・40代

駐車場での深夜の逢引きを数回繰り返しました。
彼女は小学生の子持ちなのでそれが限界だったのです。

彼女の本業はオンラインなのですが、月に1回くらいの割合で会議やイベントの出張が入ります。
出張の時は彼女の自宅近所に住んでいる実家のお母さんに子供を預けて出ていました。
それまでは前泊→本業→後泊→帰宅だったのですが「仕事終わりですぐ新幹線に乗れば帰ってきて一緒にお泊りできるよ」と言われ、私は有頂天になりました。

8月のある金曜、翌日はふたりとも休み。
彼女は最終の新幹線で帰ってきました。
私が出口で待っていると小走りの彼女が見えます。
エスカレーターに乗る時、少しけつまずいたのがとてもかわいかった。
車に乗るとむせ返るような◯◯匂が。
周囲に出迎えの車がいっぱいいる中、我慢できないふたりはキスを交わします。

駅から15分くらいのラブホ街で目星はつけていましたが金曜の夜。
どこも満室です。
リスト外のホテルに空きを見つけて入りました。

「少し高そうだけど…」
そう思ったけど彼女と初めての夜、これ以上ウロウロするわけにもいかず。
中はまあ綺麗で広い部屋でした。

部屋に入るとふたりとも少し緊張してベッドサイドに座ります。
抱き合ってキスを交わし、そのままベッドに押し倒してしまいましたが…
彼女は出張帰り。
疲れてるだろうし、ひとまず一緒にお風呂に入る事に。

浴槽にお湯をためてふたりで浴室に向かいます。
チャットでも深夜の駐車場でも上半身裸は何度も見てますが、全裸を見るのは初めて。
ちっちゃくて薄っぺらくて小枝みたいな彼女の全裸。
浴槽の中でバックハグをしながら彼女の肩を揉んであげました。
そこでは軽くイチャイチャしただけ。

身体洗ってくれるかな?と思ったらセルフでした(笑)
これ、男慣れしてる人だと率先して洗ってくれたりするのですが、そこが彼女の男慣れしてない証ですね。

お風呂から出て…
たぶん24時くらいだったと思います。
そこから朝方まで、ふたりは逢えなかった時間を取り戻そうとするかのように求め合いました。
彼女、イきやすい人ではあるのですが、一晩で50回以上絶頂に達していました。

満足して寝る、ではなく、疲れ果てて寝たというのが正しいかも。
「もう5時になるから」
そう言って寝た気がします。

朝。
となりで彼女がゴソゴソして目が覚めました。
彼女はフラフラしながら立ち上がろうとしたので「おはよ」と声を掛けると「おあ$&#~」と言葉にならない声で半眼のままの笑顔を見せてくれました。
正直かわいくて仕方なかったです。
トイレまでの数m、よろよろしながら歩いてました。

彼女がベッドに戻ってくるとまた朝から求め合いました。
ふたりともどこまでも貪欲に。

[intro]

[Verse 1]
あなたが改札口から
走ってくるのが見えた
ぼくは声に出して
あなたの名前を叫ぶ

あなたはにっこりして
ぼくの元へ走ってくる
途中けつまずいたよね
それがまたかわいくて
愛おしい

[Chorus]
◯◯、どこまでも愛おしいあなた
車に乗ったら
すぐにキスを交わしたよね
◯◯、あなたをずっと待っていた
あなたと過ごす初めての夜

[guitar solo]

[Verse 2]
ふたりきりになって
互いに求めあったよね
あなたもぼくも
まるで少年と少女のように

身体を弓なりにして
何度も絶頂を迎えるあなた
ぼくはあなたが好きなところを
全部知ってるんだよ

[Chorus]
◯◯、あなたの身体と
ひとつになりたい
◯◯、ぼくを受け入れてくれて
本当にありがとう
あなたはぼくの全て

[guitar solo]

[Verse 3]
あなたと初めて迎えた朝
寝ぼけた顔であなたは
「おはよう」って言ったね
まるで小学生のような笑顔で

[Chorus]
◯◯、いくらあなたを愛しても
ぼくは満足しない
◯◯、あなたの心も身体も
すべてが欲しいんだ

[Chorus]
◯◯、ぼくはひとつだけ確信してる
いままでの誰よりあなたを愛している
◯◯、だから永遠に
ぼくのそばにいてくれるよね?


チェックアウト時間の13時ギリギリまで求め合ってシャワーして彼女を駅まで送ってその日は別れました。

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