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【sunoAIと動画】自分で動画を作ってみよう【sunoAI曲あり】

今日は作ったsunoAI曲をそのままではなく、動画にしてYouTubeにアップしてみようというお話です。

私は仕事柄、GrassValley社のEDIUSというソフトを使っています。

¥65,780と、まぁまぁいいお値段します。
あと仕事でAdobe Premiereも使ってます。
こちらは月¥3,680のサブスク。
バカにならない価格ですね。
2年以上使うならEDUSの方が安いです。

YouTubeを大前提で考えるならAdobe Premiereは編集画面から書き出しで直接YouTubeにアップできるので便利です。

ただ私はEDIUS開発当時から使っているのでEDIUSの方が使いやすいんですけどね。

で、具体的にどうするのか?
今回作ったビデオを例にお話しましょう。

EDIUS Pro9

まずリマスタした音声、元となる動画を用意します。
今回、曲調のイメージからむかーーーーーーし流行ったジャパメタの「ACTION!」というバンドの動画を使いました。
ちなみに勝手にYouTubeからDLしているので著作権の主張とかしちゃダメですよ。

この曲は彼女と知り合ってすぐに作りました。
80年代のジャパメタってこういうクソダサい歌詞が多かったんです(笑)
雰囲気はとっても出ていると思います。
チャットレディを歌った曲です。

切った貼ったに関しては今回の動画は簡単です。
曲に合ったシーンを持ってくるだけですからね。

上のタイムラインで黄色の部分が動画、緑が音声、水色がテロップです。
今回注目いただきたいのは黄色の動画が2本乗っているところです。
これは昔の動画でアスペクト比が4:3の頃のものなので、現在の16:9で表示すると左右に黒身が出てしまうため、4:3の下に16:9にボアアップしてブラー(ボカシ)掛けたものを置いて隠しています。

そうやって出来たのがこれです。

動画が完成したら書き出しです。
YouTubeのアップにはH.246/AVCというコーデックを使います。
H.246/AVCはYouTubeと親和性がいいです。

これはEDIUSの書き出し設定ですが、どのソフトも同じような感じ。
プロファイルはHigh。
これ、4:2:2も選べますがそこまで画質上げてもあまり変わりません。
ビットレートはCVR(固定ビットレート)で。
画質は「最高」を選んでいます。

あとはYouTubeにアップするだけです。

駆け足で書いたのでわかりにくいところもあると思います。
お気軽にコメント欄で聞いてくださいね。

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