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おっさんとチャットレディの恋 Part.2 「sunoAIでおっさん猛アタック」【sunoAI曲あり】

<私>
・60代。定年後再雇用で仕事継続中
・チャット歴十数年?
・チャットは時々楽しむ程度
・PC周りに詳しく、カメラ・動画撮影も覚えあり

<彼女>
・チャット歴数年
・バツイチ小学生の子持ち
・40代

その頃、私はsunoAIという音楽に特化した生成AIをはじめたばかりでした。
自分で書いた歌詞を入力し、音楽スタイルや様々なタグを入力すると数秒で曲を生成してくれます。

私はここぞとばかりにsunoAIの力を借りる事にしました。
その時の気持を歌詞にしてsunoAIに生成してもらったのです。

※彼女の名前を連呼しているのでその部分はカットしています。

初めて彼女を想って書いた歌詞です。いきなりこんなのを送りつけられた彼女の反応は「なんか申し訳ない」でした。
正直、私の心情の垂れ流しです。
でも心情を吐き出さないとたまらなく切なくなるから書きました。

ここから毎日、sunoAI曲を作っては彼女に送る怒涛の猛アタックが始まります。
いや、私自身はアタックのつもりは無かったです。
とにかく彼女への募る思いを吐き出したかったというのがその時の私の気持ちでした。
だから彼女からも「恥ずかしいくらいストレートな歌詞」と言われました。

次に送った曲もチャットレディに恋したおっさんの心境を切なく綴った曲です。
※彼女の名前を連呼しているのでその部分はカットしています。

「あなたの手に触れてみたい」
「あなたのぬくもり感じてみたい」
「でもそれは叶わない夢」

そう、そんなの叶うワケもない夢だったのです。
どこもそうだと思いますがチャットレディと会員が会うのはご法度。
実際に会って触れるとかあり得ない話なのです。

ところがとある事をきっかけに彼女と実際に会える事になったのです。

第三章に続く

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