学校の教科書が全てドラゴンボールだったらやる気が出るのにと思う件
こんにちは！noteにまだ生存していたゆむです🤣
久しぶりすぎて誰やったけ？、むしろ初めましてで誰なん？？
ってなっているあなたのために
改めて簡単に自己紹介しますwww
ドラゴンボール好きすぎるお絵かき好きの変態英語講師のゆむですฅ•ω•ฅﾆｬ
普段は英語を教える仕事をしていますがnoteでは、数多有る賢者の方々による英語学習記事の傍らで私のような小者が何か論じることもなかろうと、英語の学習に関する記事は全く書いていません(ﾉ≧ڡ≦)
ドラゴンボール愛を中心に、英語関係の小ネタや人生で大事にしていること、感じたことをヲタ目線で、時にはチョっぴりすぴりちゅあるな目線で徒然なるままに記事を書いておりますφ(ﾟ▽ﾟ*)
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、
私にとって好きなもの、、、
それはやはり!!!ドラゴンボールです🐉🌟
最近、日々の我が子たちの学習(定期試験や宿題など)の様子を見ていると、人間(特にうちの娘は偏ってますが、、、)は興味のあるもの、なんとなく好き、共感が持てる、波長・波動があう感じがするものとそうでないものとで、持っている集中力や出せる力がとんでもなく影響するということを痛感しています。
例えば娘の場合、国語と英語が得意なのですが、そういった得意科目の中でも長文の場合、SDGS系の話題は全く共感できず頭に全然内容が入ってこないので問題を解いていても正答率が低く、論説問題などで意見を述べる際も完全に嘘というか、「はい、はい、こう書いといといたらいいんやろ」という感じで本来の自分の意見や視点では論じることができないそうです。
特に「昆虫食についてどう思いますか？」というテーマや「紙ストローの取り組みについてどう思いますか？」というような問題は地獄だそうです🤣🦗
確かに、「なんぼ食糧難になろうがコオロギなんか絶対食わねーし、そもそもなんでコオロギ食＝環境にいいんか、なんでコオロギが指名されているんかも全く共感できないし、ストローも紙にしたところでだからなんなん？カップの蓋はプラやのにアホなん？」なんて普段思っている子が、国語や英語の論述で(世間的に)お利口さんな回答をするのは苦痛以外の何者でもないでしょう
今もし自分が学生だったとして、私もこんな論述がでたら吐きそうになっていると思いますww
私自身は、子供の頃〜学生時代、算数・数学が大の苦手で、特に高学年以降に出るような文章題や図形の問題は見るのも嫌で今もトラウマですww
『タカシくんが家を出発してから15分後に、忘れ物に気づいたお兄さんが自転車でタカシくんを追いかけました。タカシくんの歩く速さは毎分75m、兄の自転車の速さは毎分240mであるとして、お兄さんは出発してから何 分後にタカシくんに追いつきますか。』
というような問題を解いたことがあるのではないでしょうか？私はこの手の問題が超絶嫌いで、まず「タカシ忘れもんすんなよー！！！」からツッコミが始まり、「15分後じゃ間に合わないんじゃね？学校までもう届けてあげて！！」となってもう全然頭に入ってこないし、式を立てるテンションにもなりません_(-ω-`_)⌒)_ｸﾞｯﾀﾘ
また、図形の証明問題や複雑な図形の斜線部の面積を答えたり、赤玉と白玉の確率を答えたりするのがものすごく嫌いでした。確率なんかは(図形や証明もうまく応用すれば)、日常生活できっと役に立つんでしょうが、如何せん好きになれないものはどうしようもないです。。。
では、もしこれが全部ドラゴンボールに関するものだったらどうだったでしょう？？
『悟天が家を出発してから3分後に、忘れ物に気づいた兄の悟飯が舞空術で悟天を追いかけました。悟天の乗る筋斗雲の速さは、時速1800km(M1.5)で、悟飯の舞空術は時速３２４００km(M26.5)、であるとして、悟飯は出発してから何秒後に悟天に追いつきますか。』
かなりヤベー数字の単位が登場していますが、もとの文章題より俄然やる気が出ます。というかむしろ普通に知りたいです、何秒後に２人が出会えるんか。←わかる方計算してください🤣
悟飯はその気になれば(スーパーサイヤ人状態)で、M1.5の筋斗雲に秒で追いつくそうですよ(公式)
確率も、「天下一武道会予選でベジータと悟空が当たる確率は？」とかいう問題だったら解く気になったかもしれません 笑
地理や歴史、経済もドラゴンボールの世界観で学べばものすごく楽しそうです♪
ちなみにwikipediaの「地球(ドラゴンボール)」のページを見ていただくとドラゴンボールにおける地球での地理や歴史、経済などが詳細に書かれていて(ゆむ的に)ものすごく面白いです
カプセルコーポレーションのホイポイカプセルが世界中に普及しており、反重力エンジンを積んだエアカーや反重力飛行機など先進の技術が生活に深く入り込んでいる。[中略]カプセルコーポレーションのブリーフ博士(ブルマの父)が銀河パトロールから重力コントロール装置の技術を譲ってもらったことが明かされている。また、地球に存在する非常に高価な貴金属「空金（スカイゴールド）」は他の星では「ブルーオーラム」と呼ばれ、様々な機械の動力源として使われている。
これが学生時代のテストだったらよかったのにな〜www
何気に反重力とかめっちゃ科学やし、スカイゴールドとかめっちゃ物理やし、なんなら実在しそう🤔やし、ホイポイカプセルとか量子やし、今後の科学の発展にもヒントになりそう？！
食糧難に向けてコオロギじゃなく、一粒食べれば10日は空腹を凌げる仙豆を誰か開発してくれませんかね？？？
、、、という具合に、まさに好きこそ物の上手なれ。
子供の頃から学校の勉強もこういうアプローチで学んでいたらもっと数学好きになっていたかも、、、暗記も捗ったかも、、、
と思う今日この頃でした
そういえば、古典が嫌いだったけど、漫画を読むのが好きなので大和和紀先生の漫画「あさきゆめみし」を読んで源氏物語だけは人間関係がよくわかって内容が頭に入ってきた思い出があります。
日本の学校教育は何事も平均的にこなせないといけないので、子供たちは本当にかわいそうです、、、(´；ω；｀)
少しでも好きなものにこじつけながら、面倒臭い作業や勉強も楽しく進めていきたいものですね(∩´∀｀)∩ﾃﾝｱｹﾞ〜
相変わらず変態な妄想記事に最後までお付き合いくださりありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾感謝♡✨
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