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晴れた日に外に干し太陽いっぱい浴びせて、取り込んだふかふかの布団にダイブしてた日々よ

はじめまして、コインランドリー。

今住んでいる場所の洗濯事情については以前も記したことがあるが、移住後一年経ってももちろんのこと、洗濯物を外に干せていない。

小さかった頃、天気のいい日にお母さんが外に干してくれた布団を、家の中に取り込んだあとあったかくてふかふかのところにダイブするのが大好きだった。そんなのは、もう遠い昔・・・

そろそろ季節も二週目に入り、日中と夜との寒暖差も激しいので冬布団を準備することにした。
今まで、一人暮らしをしていた期間、ふとんを外に干すことはあっても自分で洗ったことはなかった。(もちろんカバーは洗濯しているが)

そもそも布団を洗濯できることを知らなかったので、洗濯できることを聞いて衝撃だったのだが、どうせ洗濯するなら次使う前がいいなと思い春からそのまま置いてあったのだ。

一応、家の洗濯機にふとんを入れてみるも、明らかに容量オーバーだったので、意を決して、人生初のコインランドリーに行ってみることに・・・!

ちなみにコインランドリーは家のすぐ裏にある。歩いて1分もかからない。でも洗濯物は冬布団。こっちの人は絶対この距離でも車に乗るんやろうな・・・と思いながら、わたしは、布団を抱えて歩いて行きました。(笑)

さっそくコインランドリーに入る。ふむふむ、洗濯と乾燥が分かれているのか。色合いがかわいい。

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洗濯のほうは、適正な容量の洗濯機を選び、難なくクリア。
終わる時間にスマホのタイマーを設定して、一度家に戻る。

時間通りに戻って来て、お次は乾燥。
これがまたよくわからず、音声案内に従ってお金を入れたらなんと、布団を入れていないのに乾燥機が回り出してしまい、プチパニック!

なんとか一時停止して布団を入れ、乾燥をスタート。

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みんな歩いてすぐなわけではないので(当たり前だが)、こんな、セルフの待機場所や雑誌もありました。
たまには、大きい洗濯物を持って来て、洗濯を待ちながらここでぼっーとする休日なんてのも悪くないのかなと思いました。

そんな日がまた来るのかは分からないけれど。

そんなこんなで、無事に人生初のコインランドリーでの洗濯は終わり、冬布団はふかふかになりました。
それにしても、冬布団を両手に抱えて歩いて行くのは今思い返してもなかなかシュールやったなあと思います。

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Yu Ishisaka
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