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好きに書くのは難しい

「何も考えずに好き放題!書けるぜぇ!ヒャッハー!!」などと考えていましたが、だいぶ甘かったようです。

どう書いたら伝わるんだ!!

いやもうこれです、ホントにこれ。好き放題書くと、自分が読んでも何言ってるかわかんない文章ができあがるのです。

私がやってるWebライティングは、主にSEOライティングです。なので、型があるんですよね。その型に当てはめていけば、そんなに時間もかからず文章はできてしまう。むしろ調査の方に時間がかかります。

自分の好きなことを伝えるとか、ハマっているものを書くとか、そういう文章はあまり書いたことがなかったので...もうホントどう書いたらいいか。

「伝えたいことがある、だから書く。」

以前にライティング関連の本を読んだとき、そう書いてありました。本気で伝えたいからこそ、冷静に論理的に書くのだ、とも。冷静な中にも、本気でこれが好きだ、本気でこれを伝えたい、それがわかるように書きたいなぁ、書けたらいいなぁと今更ながら思っています。

ライティングを始めたときの、どうしたらいいかわからない気持ち。それから勉強してやるぞという気持ち。どちらも思い出しました。どこか惰性で書いていたのかもしれません。

noteを始めてみて、いくつも書いては消して、一本だけは納得できないまま掲載しました。あれは恥晒しとして取っておき、また書き直します。

あまり時間は気にせず、勉強のつもりで書いていこうと思います。

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