私はフィギュアプラモデルキットが大好物で、特にマスターボックスのヘンテコ(ユーモラス)なフィギュアキットが好きです
絵を描きました。マスターボックスの「ドラゴンと女騎士」のプラモデルキットをフォトして、写真を模写しました。鉛筆。
線が良い感じで、気持ち良く書けました。
良い感じに気持ち良く絵が描けたのは、「ドラゴンと女騎士」だったからだろう、と思われます。
マスターボックス、フィギュア、筆塗り塗装。
このキットは、ハードオフのジャンク品です。誰かの作り掛け。
私はフィギュアプラモデルキットが大好物で、特にマスターボックスのヘンテコ(ユーモラス)なフィギュアキットが好きです。
この造形、企画は、国内メーカーでは、まず無いでしょう。マスターボックスはウクライナのメーカーだそうです。
マスターボックスのフィギュアの顔、特に女性の顔は、箱絵とかなり異なります。ジャケット詐欺。それが私には良いのです。何とも言えない味わいがあります。
相性があって、それは、作ってみて、ビッと来るか、直感ラブです。
ジャンク品、ドラゴンの胴体接着が左右でズレていたので、段差がありました。この段差を埋めるにはどうすれば良いのか、ネットで調べて、パテ、瞬間接着剤、などの方法を知りました。
「ドラゴンと女騎士」に関しては、流し込み接着剤を全体に塗って、慣らしたぐらいでしたが、このキットの制作を通じて、合わせ目消しを行うようになりました。
セメントによる合わせ目消し、乾燥まで1日以上掛かるので、コツコツと組み立てています。さらに、ヤスリ掛けでモールドを削って無くなってしまいがちなので、デザインナイフによる筋彫りを行うようにもなりました。
相性の良さ、とは、自身の成長を促します。嫌々な努力ではなく、楽しく努力をする、結果、合わせ目消しや筋彫りを覚える、絵で模写していても、グッとくるし、自分の襞にピタッとした感じがします。
愛の発現、覚醒。
ポケプラ、塗装完成させて、後はプレミアムトップコートのみになりました。
友達のアイデアで、ピカチュウの頬っぺたなどは青色にしました。
私、ポケプラも好きです。
こちらのポケプラは、YBKさんというYouTuberが主催のプラモコンペに出す予定で、前回の旧キット筆塗りのコンペに続いて2回目の参加になります。
YBKさんのコンペは、筆塗りというのもあるし、作品紹介の仕方も丁寧で好感を持てたので、機会が合えば参加したいなぁ、と思っていたところ、次回のコンペのテーマが「水」で、まさに私のプラモデル制作とドンピシャでした。
最近、Uボートを作りながら、並行してエンペルト進化セットを作っていたのです。どちらも「水」。
タイミングが合うのも、相性の良さだな、と思います。
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