絵のある生活2025

Seriaに行って、色々と買いました。プラモデルに使うビネットとして、アクリルプレートと鍋敷き。

鍋敷きは、現在制作中の宇宙ステーションにちょうど良いな、と思いました。アクリルプレートは小物の模型を置くのに便利です。

絵を買いました。イーゼルも買って、そこに絵を置きました。やはり、イーゼルの上に置くと、より良い感じになりました。

Seriaの絵はキャンバス仕様になっており、紙の印刷とは違います。この質感も気に入っています。また気に入った絵をSeriaで見つけたら買ってきて、気分や季節に応じて、飾る絵を変えて楽しむのもありです。

模型とはオブジェであり、インテリアです。絵もオブジェであり、インテリアになります。写真も額装して飾れば同様です。
モノは全て、オブジェであり、インテリアとしても捉えることが出来るでしょう。モノを実用品としてのみ捉えていると、オブジェやインテリアとして見れないだけのことです。

絵は無くても困りませんが、家に飾っておくと豊かな気持ちになります。イーゼルを含めて220円で豊かになれます。
昨日、大阪・関西万博に設置する為に等身大ガンダムを解体する番組を観ました。リアルでデカい！
プラモデルで言えば、RGガンダムVer2.0のような感じでした。等身大ガンダムに心惹かれる人は、RGガンダムVer2.0を作って部屋に飾れば、豊かな気持ちになれそうです。
私にとってプラモデルや模型はリアル志向ではなく、内的世界におけるアニマとアニムスの融合した補完です。子どもと大人の融合でもあります。
私の内的世界を外的世界に保管する為のモニュメント、と言えるかも知れません。
だから本物の絵ではなく、Seriaで買ってきた絵でも十分に心が満たされます。

ディックにおける模造品である、ということ。