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かろやかにあきらめる🐦

今日は、フランスの空と同じ青の空です。


-かろやかにあきらめる

ちょっと欲しいな、と思っていた物や雑貨などを、手に入れることが難しい状態-sold outなど-のときなどに、欲しい気もちを、軽やかに手放せたらいいなと思います。

少し価格が高いけれど素敵なもの、高いけれど購入するのか、やっぱりやめておこうと、かろやかにあきらめるのか、ときどき迷うことがあります。

ほとんどの場合、やっぱりやめておこう、と買うのをやめていたのですが、しばらくすると、買わなくてよかったかもなぁ、と思うことが多い気がします。

一瞬の、欲しいなぁ、と思う気もちは、いつもしばらくすると、消えて無くなることが多いです。

いつも、なにかに迷ったときは、かろやかにあきらめることができたらいいな、と思います。


つかんで離さない考えやこだわりを、一度、つかんだ手をゆるめてみるのもいいかもしれません。

欲しかった物を、あきらめたあとに、やっぱり買っておけばよかった、と思ったりしないように、かろやかにあきらめられるようになりたいな、と思います。

かろやかにあきらめるというのは、あきらめたものことを、きれいに忘れて、残さない状態です。

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-物事をあまり深くまで考えない

ものごとを、あまり深くまで考えないようにしています。

ものやことの表面を、しっかり見つめるような感じです。

なんだかいろいろな、気づかないといけない大切なことは、ものごとの表面にあるような気がします。

例えば、誰かが言ったことを、そのままの言葉で受け取るような気もちです。

この人はなぜこの言葉を言ったのだろうか、と考えるのではなくて、なにも考えないで、言葉のまま受け取ります。

ものごとの表面は、見たり、触ったり、聞いたりできるので、それが分かっていればいいかな、と思います。

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ものごとの表面だけ受け取っていると、考えることが少なくなって、気楽になるような気がします。

分からないことは分からないでいいのかな、めんどくさがりなので、そんな考えが浮かんできます。

あとは、自分が信頼できるものことを、探していけばいいのかもしれません。


いろいろな、ものことに関わる考え方や見方など、アイデアが浮かんでもすぐに忘れてしまいます。

やっぱり記録に残すというのは、大切だなぁと思いました。

思い出の写真はあまり撮らないけれど、文字で記録をするのはおもしろくて楽しいですね。

昔の自分のアイデアを読み返していると、え!と思うこともあります。

なんだか照れくさい気もちです。


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