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男子育児は謎だらけ!破天荒な次男の消しゴム事情
男子を育てていると、信じられないような出来事が日常茶飯事です。
特に、我が家の次男はまさに破天荒。
今回は、次男の「消しゴム」エピソードを通して、男子育児の謎に迫ります。
▹消しゴム? それともおもちゃ?
ある日、次男が宿題をしようと筆箱を開けた時のこと。
そこに入っていたのは、なんと”大きな消しゴムが一つだけ”。それも、セロファンテープでぐるぐる巻き!消すための道具としては全く機能していないように見えました。
どうやら、休み時間に「消しピン」という遊びをしているらしいのです。
どういう遊びかは分かりませんが、次男にとって消しゴムは、学用品というよりも、遊び道具になっているようです。
▹鉛筆? どこかに忘れてきたよ…
驚きはそれだけではありませんでした。
次男の筆箱には、肝心な鉛筆が入っていないことも!「鉛筆は?」と聞くと、どうやら全て学校の道具箱に置いてきたとのこと。
男子育児をしていると、こうしたちょっと信じられないことが本当に多いのです。鉛筆を持ち帰るという常識が、次男にはまるで存在しないかのようでした。
▹消しゴムと定規が一体化!?
別の日には、消しゴムと定規がセロファンテープでくっつけられていたことも。もちろん、消すことも測ることもできません。
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この時点で、私は「理解するのはもう無理だ」と悟りました。男子育児は、時に論理的な理解を超えた出来事が起こります。
でも、彼が人に迷惑をかけていないのなら、無理に矯正せず、そのまま受け入れるのも一つの方法だと思っています。
▹「消す用の消しゴム」ってなに!?
最終的に、私は「消す用の消しゴム」を次男に持たせることにしました。「消す用の消しゴム」って、何だろうと自分でも思いますが、遊び用と分けて持たせるしかないという結論に至ったのです。
これも男子育児の面白さかもしれません。
男子育児は、日々新しい謎に包まれています。
次男の「消しゴム事件」もその一つですが、彼なりの遊びや発想の自由さを見ていると、笑ってしまうことばかりです。
理解できないことも多いですが、そんなユニークな息子たちとの生活を楽しむことが、育児の醍醐味だと感じています。