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【ばんえい競馬】天馬賞2022予想動画 キョウエイリュウ、カイセドクターなどが出走

天馬賞2022の見どころ

5歳世代の頂点が決まるレース。

ばんえいダービー馬の04キョウエイリュウ。3歳時の勢いを考えると4歳になってからの世代限定戦の戦績が奮ってない。連勝でここに飛び込んできた。ダービー馬の意地を見せるか。

世代限定戦で惜しいレースが続いてた03カイセドクター。ようやく、はまなす賞でタイトルを奪取。古馬にもまれてきてますますパワーアップ。2つ目のタイトルを目指す。

柏林賞の勝ち馬09ゴールドハンター。末脚はすばらしいものがある。第2障害のかかりがポイントとなるが克服できれば、もちろん上位争い。

銀河賞の勝ち馬05ヤマトタイコー。近走は古馬オープンとの戦いに大苦戦も同世代同士ならば。巻き返しを狙う。

イレネー記念、ばんえい大賞典勝ちがある02コマサンダイヤ。スランプから立ち直りつつある。障害が崩れなければ出番あり。

イレネー記念2着の01トワトラナノココロ。はまなす賞を取り消してから精細さを欠いている。どこまで。

牝馬の3人娘も参戦。06フォルテシモ、08ニセコヒカル、10アバシリルビー

さらには、ブラックサファイアの回避で繰り上がった07ギンジ

11R。18時25分発走となる。


天馬賞2022の予想動画

【ばんえい競馬】天馬賞2022予想 5歳世代の最強が決まる


天馬賞2022のレース回顧

天馬賞 総括

勝ちタイム:1分19秒4

過去14回開催された中で最も早い勝ち時計となった。(これまでは1分36秒8)

駆け引きを読む、どうたらではなく、馬場を読めるか。スピード決着。前日よりも15秒から20秒近く速い。先週などの残像などもあり。こういう年もあったと記憶。

△04キョウエイリュウ(01着)
第2障害まできざむことなく。2番手到達。一腰であげる。そこからは持続力あるスピード。噛み合った。そんなレース。あんまり強さを感じないのは、この馬に求めてるレベルが高いと思いたいところ。

08ゴールドハンター(02着)
第2障害まで2回きざむ。5~6番手到達。障害を1番手で先頭で抜ける。一腰。疾風賞ではメムロボブサップを破るほどのスピードの持ち主。追い込みからの脱却をしてきた。リズム、呼吸が徐々に成長を見せてる。回顧してて、成長を感じてしまった。

◎03カイセドクター(03着)
第2障害まできざむこと1回。5番手あたり。一腰であげて4番手抜け。ここまでの電撃戦となると・・・。それでも順応、対応できるのがいまのこの馬。悲観することは無い。

○02コマサンダイヤ(04着)
第2障害まできざむこと1回。5番手あたり。それでも1番手で挑戦し2番手抜け。スピードで劣る分、チャレンジした。が・・・。それでも崩れなかった。スタートしてからも馬に活気があるし。前々回あたりからギアがひとつ上がった感。#次回の注目馬

08ニセコヒカル(05着)
第2障害まできざむこなく。5番手あたり。一腰。5番手で抜ける。切れ味があるわけではないが、後ろの馬たちに交わされなかったのは粘りが戻ってきてる。パドックの雰囲気も良くなってきており、月末の本番に向けて視界良好の雰囲気。

06フォルテシモ(06着)
第2障害まで1きざみ。最後方から。一腰。7番手で抜ける。こちらも切れがあるタイプではないので。悪くは無いが、よくも無い内容か。ニセコヒカルとの差が詰まらない。。。

▲05ヤマトタイコー(08着)
第2障害まできざむことなく。それでも最後方。一腰であげるも。スピードも無く。。渡来騎手も厳しいな・・・という騎乗。。。無念。。。

10アバシリルビー(10着)
積極的に攻めていく。第2障害を2腰かかってしまい。8番手あたりに下がってしまう。がそこから盛り返そうとニセコヒカルに迫る。着順が悪い中では1番厳しい競馬をさせている。これが次回にどう出て、本番につながるのか。見ていきたいところ。#次回の注目馬


※レース開催の翌日15時までに記載しております


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