【ばんえい競馬】ドリームエイジカップ2022予想記事 メムロボブサップ、アオノブラック出走レース
ドリームエイジカップ2022の予想記事
11R 第13回ドリームエイジカップ(4歳以上選抜)(19:25)
26日(土)のメインレース。「1分34秒6」と「スピード」を求められる決着。「荷物」は710キロ。
「クラス」「荷物」の差を考えると「1分39秒~1分41秒」で駆け抜けてくると今回は考える。
◎06アオノブラック
体調が「微妙」とパドックで判断した7月17日の旭川記念で2着。この時は馬場が軽く、踏み込みが浅かった。ただアオノブラックはそれが功を奏した形になっていた。
いまは涼しくなってきており、軽い・重い「どちらでも対応」はできる。それがこの馬の「強味」。ライバルのメムロボブサップに10キロもらっている以上、下手な競馬はしたくないだろう。
★08マサタカラ
ある程度「馬場は軽い」と思っていたが、やはりということでこの馬を「★」として評価。730キロの「軽量」。メムロボブサップとは「70キロ」。アオノブラックとは「60キロ」の「荷物の差」がある。
どちらかというと「荷物差」にばかり目が行ってしまうがマルミゴウカイという「古豪」とレースを渡り合ってきたのが心強い。マルミゴウカイは昨年ドは重賞ホースの「肝を冷やす」レースをしていた馬。
その彼と「揉まれてきた」ことはこのメンバーでは活きるのは間違いない。
▲02メムロボブサップ
前回はスタートしてからも力が入っておらず、リラックスした形でレースを進め。気づいたら「先頭」でGOALをしてた。というなんとも「楽勝」をしてしまった。
陣営もびっくりしてるように「ギアが上がった感」はある。ただ、このスピードを活かす馬場は上記2頭に「足元をすくわれそう」な感覚。そして、あまりにもちょっと前回が「デキが悪い」中で勝利したことが「反動」を生んでしまうのでは?という「懸念材料」を抱いている。
△01キョウエイリュウ
前回、本命に推したが「馬場」がまったくかみ合ってなかった。申し訳ない思いである。ただ、今回は「天馬賞」まではいかないまでもスピードを活かす「馬場」。隣にメムロボブサップを置けるのは好材料。レースでの「変わり身」という点では大きくあってもおかしくないと思っている。
?07キタノユウジロウ
当初、ユウジロウを「本命」にしようとしていた。「状態の良さ」いまの彼の「フットワーク」ならばちょっと時計が速くても対応できるだろう。
だが、土曜日の最終レース。オージョ(02着)の走りを見て「印を置かない」ことにした。
オージョ。いつもの感覚以上に速く見えてた。ところが「2障害も止まらず」登り、最後止まるんじゃないか。と思っていたがそのまま「止まらず」。差されてしまったが「2着」。この感覚を見て「?」ということになってしまう。
いまの馬場なら、他の有力馬が830キロ、ユウジロウが800キロ(同斤の830キロでも)ぐらいなどの条件であれば・・・なのだが。
もし、これでキタノユウジロウが「好走」してくれるようであれば「完全復調以上」と見ていいだろう。脱帽するしかないと諦める。
ドリームエイジカップ2022の買い目
買い目 04点
単勝 06アオノブラック
複勝 01キョウエイリュウ
馬連 06-08
ワイ 06-08
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