【ばんえい競馬】ヤングチャンピオンシップ2022予想 キョウエイプラス、タカラキングダム出走レース
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【帯広競馬】ヤングチャンピオンシップ2022予想 王者か逆襲か
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11R 第24回「ヤングチャンピオンシップ」(2歳産駒特別選抜)(19:25)
☆ポイント☆
十勝産駒特別で「マルホンリョウユウ」が予選を突破できずに出走できなかったという点は大きい。おそらく、彼が出走していたら「直行で第2障害」に挑むことになっていただろう。
徐々にそのカタチがハマってきていた感覚があること。馬場としてもスピードを活かされると、そのまま残ってしまう。その感覚が各陣営は持ちつつ、このレースに挑むことになる。
そうすると、有力馬は「ワンテンポ速く」第2障害に挑む可能性を秘めていた。そうすると、それが「ミス」につながったり「凡走」をしてしまう可能性が考えられた。
その「悩みの種」がいない。それならば「三つ巴」の様相。とくに2頭。タカラキングダムが「王者」たる姿を見せるのか。キョウエイプラスが「逆襲」できるのか。に焦点を絞っていいのではないだろうか。
◎05キョウエイプラス
ナナカマド賞ではタカラキングダムに惜敗を喫したが、戦前から「順調さを欠く」過程であったことは言われていた。今回はしっかりと乗り込みも充分。前回も「プラス22キロ」とスケールも見せてきている。
ナナカマドの逆転劇があってもおかしくないところ。
○09タカラキングダム
相手はナナカマド賞の勝ち馬。デビュー時から「50キロ」近く馬体を増やし、貫禄さえ感じるところもある。
正直、この2頭で決まってほしいし、この2頭が世代を引っ張っていく存在として君臨をしてほしい。そんな願いもこめた印となる。
▲06ジェイヒーロー
5月のデビュー時に比べると「150キロ」近く馬体を増大させてきて、それがしっかりと戦績にも結びついている。1000キロ台になったときに、さらに上位2頭に迫ることは可能と見ている。
こういったスピード馬場は得意なので、2頭がやられるとしたら、彼のスピードの可能性もありえる。
ヤングチャンピオンシップ2022の買い目
買い目 02点
3単 05→09→06 09→05→06
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