女性性、はぐくむっ vol.1
こんばんは^_^
かざみゆうです。
男性性育ちすぎちゃったワタシが、女性性育みた〜いと本気で思って、バタバタと行動や思考を変え始めました。過去の振り返りや、今日の出来事とかゆる〜く書いていきます。
楽しんでもらえたら幸いです。
男性性やべーなと思った出来事で真っ先に思い出すのがコレ。
車のバッテリーが上がった。
原因は元ダンナのハザード消し忘れ。
ワタシは次女を妊娠中で
臨月手前のまあまあ大変な時だったのだけど
役に立たなきゃ!!!という思いから
テキパキと解決し始めた。
"あ、いいよ!ワタシできるから!"と
サッサとトランクからケーブルを出し
ボンネットを開け
隣に停めてた元義父母の車と
チャッチャと繋ぎ
"ハイ、エンジン掛けてー"と
2台の車に指示を出し
かなり手際良く、バッテリーを回復させた。
元義父母には、
"いやあ、スゴイねー!
こんなことを、サッとやれるなんてスゴイ嫁だ"と
絶賛されたのだが
これこそ、男性性強すぎるワタシの
失敗談だと思う。
元ダンナも
"キミって役に立つなぁ"
とは言ったものの
"ありがとう♡"とは
言わなかったなぁ。
役に立つオンナって、ダメ?
都合がいいってことになっちゃう?
あーいう時に
困ったなぁって頼ったら可愛いかったんだろうか?
そうさ、その通りなんだろうさ。
でも、できねーっっ
やれることは自分がやります!お役に立ちますマインド。
これ、どーにかしたいな。
いま思えば、あの場面で、
"お願いね"って
頼ることで、元ダンナの男性性も育ったし
わたしも女性性を育めたのかもしれないなぁぁ
そして、
ワタシが育った環境を思い返す。
母は、全部ちゃんと自分でできるようにしなさい、と
ワタシを厳しく躾けたけど
共働きだったこともあって
掃除機かけたり町内会の行事だったり
父に頼るところは上手に頼ってた。
自分で何もかもやらなくちゃダメ!ってのが
イコール自立と思い込んでいたけど
それは違ったんだな。
なんでも自分で抱え込まなくても自立はできる。
困ったり必要ならば
甘えて頼ったらいいんだね^ ^
さてさて
毎日少しずつ、
女性性を育くんでいくゾーーーッ^ ^