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体調の記録から読み解けること

体調を記録したからって何がかわるの!?っていう気がしませんか?
私の11月の手帳で読み解いてみましょう。

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私の体調のリズムとしては、生理周期15日目前後、生理前1週間は肌が荒れます。

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10月の生理手帳を見直してみましょう。

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ホルモンバランスの影響もあり、これが私のリズムです。

あと気になるのがお腹を壊しやすいところ。
11月はアレルギー検査(10月に受けました)の結果をもとに、小麦を減らすのと、サプリメント、夕食にお粥で胃腸を労わることで便通を改善。

というように、自分の生活リズムと体調を客観的にみることができます。
ここで一番大切なことは、サプリメントを飲んだからではないことです。

アレルギー検査を受けるきっかけになったのも、日々の体調の記録と医学の客観的な指標から自分の体調を把握したかったからです。

毎月の体調のリズムも把握していると、症状に驚くこともなく、逆にその症状がない月があったら、あれ?どうした?って変化に気づけます。
どんなとき体調がいい、どんなときに不調がわかっていると予定も調整できます。
自分の体調の不調をあきらめるのではなく、まず知ってあげる(把握する)ことがまず大切です。詳しく知るからこそ、どうしたいのかの対策ができます。

まずは1ヶ月間、自分の体調に向き合ってみませんか?自分でも気づいていない身体からのサインを受け取れるかもしれませんよ!

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