素敵な人が集まるコミュニティ「POOLO JOB」で学んだことと得たものとは ～トラベルクリエイターを目指す3か月間～
こんにちは。みなさんは旅を仕事にしたいと考えたことはありますでしょうか。私は旅を仕事にしたいという思いがあり、この3か月間「POOLO JOB」というトラベルクリエイターコースに参加していました。
POOLOは、TABIPPOが運営する、あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人である「ニューノーマルトラベラー」が育つ学校です。その中で4つコースがあり、私は「POOLO JOB」で、旅先の経験をコンテンツ化する力と、ブランディング・発信力を学んできました。
実際にPOOLO JOBに参加して、率直に良かったなと思っています。3か月間の活動を通して得た学びを紹介するので、これからトラベルクリエイターを目指したいという人は是非参考にしてもらえると嬉しいです。
ライティングスキルが格段に向上した
POOLOJOBでは、毎週noteに記事を執筆し、1か月に1回はプロの編集者さんが記事に赤入れをしてくれます。課題による圧倒的な執筆量と、編集者さんからの的確なアドバイスで着実にスキルアップができました。
最初に書いた記事は、今は読むのが恥ずかしくなってしまうくらい、この3か月間で執筆内容のレベルが上がったと感じています。
編集者さんからいただいた指摘で、私が特に意識するようになったポイントは、2つあります。1つ目は、読むメリットを想起させるタイトルや見出しを意識することと、2つ目は丁寧すぎて回りくどい文章にならないようにすることです。
これらを意識し、少しずつですが、自分でも読みやすい文章になっていることを実感できました。この3か月間でライティングのお仕事も獲得出来たので、スキルを身につけたことによる大きな変化だと感じます。
SNS発信の大切さを実感した
仕事を獲得するためには、SNSでの発信が大切であることを講義を通じて学びました。そのため、この3か月間はX（旧：Twitter）の発信を毎日続けてきました。
Xを投稿するのは数年ぶりで、最初は何を投稿すべきか迷いも大きかったのですが、毎日続けることで投稿に対する抵抗がなくなりました。
加えて、投稿を継続したことにより、それぞれの投稿に対するフォロワーの反応も見ることができ、どのような投稿が求められているのかも少しずつ分かってきました。
また、方向性を定めて投稿をしていると、自然と求めている情報が集まってくることにも気が付きました。具体的にはライターの募集などが目に入ってくるようになったのです。自分を目指す姿を考え、発信し続けることの大切さを実感しました。
キラキラしている素敵な仲間に出会えた
POOLO JOBに集まってくる仲間は素敵な人ばかりでした。POOLO JOBの活動は、課題の量も多くて正直大変でしたが、一緒に頑張れる仲間がいたのは非常に心強かったです。
その仲間たちは、目指したい姿に向かって努力している人たちばかりで、私も頑張ろうと思わせてくれる人たちばかりでした。それに加え、やりたいことをやっていて、キラキラとしていました。
普通に社会人をやっていたら出会えなかったであろう人たちばかりで、メンバーに出会えただけでも価値があると感じます。今週で活動は終了しますが、卒業後もずっと繋がりを大切にしていきたいです。
【まとめ】一歩踏み出すことは大切
私がPOOLO JOBの入会を決めたのは締切当日でした。本業の仕事は転職したばかりで慣れておらず、プライベートでは結婚式の準備があったりと、非常に忙しい中やり遂げられるか不安でしたし、費用も決して安くはなかったので、正直本当に悩みました。
しかし、一歩踏み出してくれた過去の自分に感謝しています。活動を通じて得たものはかけがえのないもので、これからもずっと大切にしたいです。
トラベルクリエイターを目指したいと考えている方は、今ちょうどPOOLO JOB4期を募集しているので、ぜひホームページをのぞいてみてください。これからのあなたの人生のヒントになるかもしれませんよ。