#213日目　秋の予感

朝一気に気温の低下を感じた。

思わずクローゼットから羽織を取り出す。

娘もモコモコ靴下履いた。

5時起き味噌汁少し味薄め。

娘曰く、味噌汁に大根は大事らしい。

私「秋だね🍁紅葉見に行きたい！」

あなた「行こう！」

いつも私の提案に乗ってくれていた

と思っていたが。

自然と乗ってくれそうな提案しか

あなたに伝えていなかったのかもしれない。

断られたら傷付くなと…。

あなた「土日は息子のサッカー三昧だった。息子が決勝点を入れて、みんな喜んでくれて。来月、県大会行けることになったの。ほんとうれしかった。」

珍しいLINEが届いた。

私「朝から感動しちゃった🥺
息子さんはどんな様子だった？」

感動したのは本当だった。

あなたは思春期の息子さんのことで

日々悩んでいる。

あなた「喜びを全面に出すタイプではないんだけど、自信にはなったのかなぁっておもう。成功体験って必要だしね。」

私「成功体験、大事！
高身長でクールって120%モテるね😄お父さんは喜び出した？息子さんきっと嬉しかったと思うよ〜」

あなた「喜んだよ〜」

いや、きっとあなたもクールを装っただろう。

今日の休みも自転車。

珍しく友人と一緒にツーリングをする。

閑散期に入るのかな？寂しいな。

冬のツーリング想像つかない。

手袋の指を切ると言っていた同期。

スノージャケット買いたいな。

私「今、翔くんと思い出のタコ焼きさんの通ったよ。
あの時は外でお酒飲めたね🍺」

初めてあなたと会った時に入ったお店だ。

あなた「あのタコ焼き屋さんかぁ。もうあのお店、中でお酒飲めないの？」

私「マンボウの延長でまだ飲めないの」

おなた「飲食店の人達、きついねぇ〜」

私「何事もトレードオフ。
何かを得れば何かを失う。」

あなた「それは言えてる」