#208日目　娘が朝5時に起きる

1人で味噌汁を作りたいと言った。

私も眠い目をこすりながら起きる。

今日はあなたの夢を見た。

あなたの町でデートの途中に火事が起きた。

なにかとピンチな場面だったけど

心も身体も強いあなたが助けてくれた。

旧友にも会った。

これは全て私の願望なんだと思う。

私「今日のお昼に電話できる？母親不在なの」

実家暮らしの私たち、

電話ですら家族の予定に左右される。

あなた「いいよ〜何時ころ？」

あなたも実家や車から電話をしてくれる。

いつも電話リクエストには応えてくれるよね。

ありがとう。

私「ありがと！13時半過ぎかな？
お昼入る時にまたLINEするね。」

今日は何を話したか覚えていない。

覚えているのはただ一つ、

今夜雨が降るといった母の話。

あなた「ほんと雨降ってきた。」

私「本当？こっちはまだ降ってないよ。」

あなた「大雨降った」

夜、自転車に乗るのを辞めサウナへ行くことにした。

母親の言葉を信じて。

本当に雨降ったね。

サウナで息子のことを考える。

息子元気かな。

サウナの帰り、私の町にも大雨と雷がやってきた。