上毛かるたぶらり旅『れ』 ~新田荘遺跡 矢太神水源~
今回の上毛かるたぶらり旅は・・・
『れ』の札
上毛かるたぶらり旅。群馬県の郷土かるたの札を巡る旅となっています。
かるたの絵に近い写真を撮ることもひとつの目的、楽しみとしています。
群馬もよい泉質、風情ある温泉が多数あります。
旅行がお好きな方、温泉を楽しみに旅行される方にも知って頂ければと思います。
舞台は 群馬県 太田市
「つる舞う形の群馬県」の首くらいに位置します。
上毛かるた 『れ』の札がこちら!
『歴史に名高い 新田義貞』
(れきしになだかい にったよしさだ)
前回、かるたに詠われている「新田義貞」に関する歴史、そして私のお気に入りの歴史ロマン、グルメなどを紹介させて頂きました。
前回はこちらです。↓↓↓
そして今回も「歴史」編
いつもなら「♨温泉」編となるところですが
新田荘遺跡からひとつご紹介させて頂きます。
(さらに次回は♨温泉編と続きます~)
平安末期に開かれた「新田荘」。新田氏の荘園です。
これに関する11か所の遺跡からなる、国指定史跡「新田荘遺跡」があります。
そのうちのひとつ😊
新田荘遺跡 矢太神水源(やだいじんすいげん)
こちらを再訪してきました~
実はこの「上毛かるたぶらり旅」結構前から取り組んでまして😊
※当時のブログではコメント欄で楽しい交流がありました。
この2006年の記事にても。まずは以下、読み流し頂き😁
さらにお付きあい頂ければ是非コメント欄も読んで頂ければ・・
『れ』の札の地を2006年に一度訪れてます。
当時、「新田荘巡りツアー」なるものが開催され、参加しました。
その時、遺跡をバスで巡ったのですが、一番印象に残ったのが今回の地。
矢太神水源でした。
ここnoteにて『れ』の札を巡り、それを思い出して、実に18年振りに訪れた次第です。
矢太神水源
さて観察~
最初はやはり18年前と同じく、どこ?どこっ??と。
しかししかし、発見しました。湧水点を!
そう思い、動画撮ってきましたよ。是非ご覧ください。
人気(大笑)ユーチューブチャンネルからどうぞ!!
しばし見とれていました。パワー感じます!
またまた地元にこんなスポットまだまだあったか?と。
沸くわく感が止まりません。
ほんと素晴らしい湧水地でした。
それと同時に、後世に残すにはまだまだたくさんの方々の力が必要と考えさせられました。
湧水・・湧き出る?水? ぷくぷく? 下から??
そんなキーワードで思い出しました。
フルムーンの火付け役かと・・・
ここの♨温泉 足元湧出の一度味わったら忘れられない印象となる温泉宿。
法師温泉 長寿館
創業1875年。日本秘湯を守る会 会員宿です。
日帰り入浴も出来ます。
日帰りの場合、写真の♨温泉は混浴となります。
女性は特にそれなりの覚悟が必要です。宿泊であれば女性専用時間等もあるみたいです。
ここの♨温泉 足元にじっと目を向けると・・・
ぷくっ、(シーンと静か) ぷくぷくっと。
そう、足元から温泉が湧き出てきます。
これがいいのです。
だいぶお話がそれてしまいました😁
矢太神水源の湧出も長寿館の湧出も
いつまでも後世に残して頂きたい遺跡ですね。
さて 上毛かるたぶらり旅
「かるたの絵札に近い風景を撮影する」
という重要なミッションがあります!
こちらが『れ』の絵札
撮った1枚がこちら!!
いかがでしょう?
久々のミッションは「銅像」系でした😁
次回、「♨温泉」編として新田義貞ゆかりの地の温泉を紹介させて頂きます。今回もお読み頂き嬉しいです。ありがとうございます~
以上、今回もよい旅となりました。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
少しでも興味をもって旅をなぞって頂けるとすれば嬉しい限りです。
(ここ重要! ほんとなぞって頂きたいな~)
群馬へおいで~
新田荘遺跡はこちらにてご確認を!
次回、♨温泉編にて、またお会い出来れば嬉しいです。
生品神社からはこんなルートになります。
バス旅行、また行きたいなぁ~ 😍😘
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