山のち♨湯 ~官ノ倉山→玉川温泉♨③ 単純温泉は○○なんかじゃなかった
山のち♨湯
登山とまでは言い難いが
山に登るのは好き。
すれ違う人々との「こんにちは~😀」「お先どうぞ~」の挨拶
初めて出会った人と広がる会話
この先、どうなっているのかとのワクワク感
頑張って登った先に広がる光景🌄
そして達成感
時には頂上や中腹で飲むコーヒー☕にカップラーメン🍜
運転しない登山では頂上でビール🍺など
残る疲労感😴
などなど・・・
そして何より疲れた体を癒す『湯』
欲を言えば『♨温泉』ならさらに格別かと。
そんな『山』と『湯』
いつの間にか無意識のうちに組み合わせて過ごしてきたかもしれない。
そんなこんなで
山のち♨湯
初回の①、前回②はこちら!
①は #アウトドア記事まとめ に追加頂きました。嬉しい~🥰
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
今回の 「のち♨湯」 はこちらを紹介しようと①からはじめましたが、今回③にて計3部作となりました。
前回①にて少し紹介しましたが秋田の玉川温泉は強酸性でpH1.2くらい
ここ埼玉の玉川温泉はアルカリ性単純温泉でpH10
同じ玉川温泉でも極端に異なる湯となります。
さて入湯~♨
以下のお風呂の写真はサイトからお借りしました。
昭和レトロな温泉銭湯とありますが、昭和にちなんで
お風呂は「昭(あきら)」と「和(なごみ)」の2つ
そして当日男湯だった 富士🗻山風呂 和湯(なごみゆ)
温泉分析書はどこに?と探しました。
結果、のれんをくぐった所に掲示されてました。
アルカリ性単純温泉 と知り、なるほど~と!
施設サイトにもありますが、pH値 10.0
ここ玉川温泉は随分むか~しに訪れたのでどんな♨温泉だったか忘れてました。で、温泉分析書も見逃して脱衣所へ入ったので、温泉を楽しんだ後にしりました。
久々に泉質を確認せずの入湯となりました。
いやー、どの浴槽に浸かってもすべすべ~
いつまでも入っていたい湯です。
湯口の下とそこから離れた場所でのヌルスベ感の違いも実感できました。
ここは15分に1回、浴槽へ源泉を投入していると。
そういうのもあるのだと知りました。
昭和レトロ温泉銭湯と銘打っているだけにどこもかしこも昭和~って感じで満喫しました。
もちろん浴槽サイドには数十にのぼるあひるさんがいて
自分で浮かべて楽しむ方式?でした。
ここ玉川温泉の泉質名にある「単純温泉」
実は二日前に私の住む群馬県の合同庁舎へ仕事で届出するものがありました。
そこで郷土PRコーナーにて、思いがけず手に入れた冊子。
温泉ビューティー研究家 石井宏子さんが監修している群馬の温泉の冊子に遭遇~
温泉ハシゴ 重ね湯のススメ
冊子(というと失礼か?)というよりもはや書籍の域です😮🥰
そこでこんなページが・・・ CHECK!
単純温泉は、単純なんかじゃなかった!
これ響きます~ わかるわかる~
そう、ほんと奥深いのです。
ちなみにですが私は温泉分析書の泉質名を見て
・泉質名はない。
・単純温泉
とある温泉。この二つは私の大好物です。
意外にも昨年から「泉質名のない♨温泉」「単純温泉」には多く出会いました。
まだまだ入れてない貴重な温泉もたくさんあるでしょうね~
とにかくpHの値は10.0
数字を見ただけで興奮かも・・・
いい♨湯でしたよ。
館内はほんとテーマパークでした。
しわしわになってしまいましたが、以下、館内案内
お昼の時間にはまだだったので
帰りは小川町で人気のうどん屋さんで昼食
おめん・武州めん農協直売所店にて
山のち♨湯
今回は埼玉県小川町 官ノ倉山から 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉へ
今回も楽しくいい旅でした~
是非とも旅をなぞって頂けたら嬉しいです。
途中紹介させて頂きました
温泉ビューティー 石井宏子さんと言えばこちらっ!
新・新温泉ビューティー
こちらも是非ご覧頂きたい1冊です。
泉質名をあまり気にしてなかった方にもわかり易い仕上がりになってます。
冒頭でお話しました秋田県の「玉川温泉」と埼玉県の「玉川温泉」はこちらから確認ください~
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉さんサイト
そして、こちらが強酸性の秋田県の「効能溢れる癒しの湯治宿 玉川温泉」さんサイトです。こちらも入ってみたい!
タイトルの○○は
「単純」でした~♨
ではまた~ 😊😊😊 ごきげん♨湯~~
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