『地球の歩き方 群馬』を歩く ~Vol.2 ブラジリアンタウン大泉町~
歴史ある旅行ガイドブックである「地球の歩き方」
2024年10月 『群馬』版が登場しました。
全12市15町8村を網羅した群馬の魅力満載の仕上がりとなっています。
「地球の歩き方 群馬」を歩く
今回はブラジリアンタウンを紹介させて頂きます。
※地球の歩き方 群馬 掲載ページ P.306-309
以降、スポットの詳細データは同書内記載の数値等を使わせて頂きます。
『大泉町』
人口41,578人 県内13位の人口です。
大泉町は
「鶴舞う形の群馬県」のここに位置します。
鶴の首?
さて、「大泉町 Ooizumi」を訪ねます🚶🚶🚶
地球の歩き方 群馬 の掲載ページを開くと・・・
街を通ったり、歩いたりするとこんなブラジルの看板等があちらこちらに。
そう、ここ『大泉町』
ブラジリアルタウン・・・と本誌に掲載されている様に
町の人口の20%以上が外国人
その半数以上が「ブラジル人」
掲載ページの写真にもあるが、そのまま引用させて頂くと
そう、まさにそんな町という印象です。
きっと地球の歩き方 群馬には掲載されると思っていたのがこちら!
SUPAER MERCADO TAKARA(スーパータカラ)
わたし的には、ここは外せないスポットですが、さすがGakkenさん。
しっかりと掲載されていました。ありがとうございます。
中に入るとまるで海外旅行に行ったかの様な光景なのです・・;
ここ日本??って感じですよ。
ブラジル食材満載のスーパーです。
90年代に入りバブル期を迎え、企業は労働力の獲得に乗り出したそうです。
大泉町はSUBARU、旧サンヨー(現パナソニック)など大きな工場が多く、大泉町へ出稼ぎに来る人々が増加。
そこにブラジル人をはじめとして外国人向けスーパー、飲食店が次から次へと増え、現在のブラジリアンタウンとなったのであろう。
また、ブラジルと言えば『サンバ💃🕺』
先日、タイミングよく週末のイベントが開催されました。昨日・・・😁😍
『活きな世界のグルメ横丁』と題して
ここ数年、定期開催されています。
お買い物の途中、ぶらっと立ち寄ってみました!
訪れた時間帯はロックンロールとして
BROWNMAN IN THE SUNの演奏中♬
ちなみにこの日。日本の方には全く会うことはありませんでした。
さすがの大泉町です。
インドネシア舞踊もあった様です。
15時からはサンバステージでしたが、ここで帰路へ。
冒頭の群馬県地図で見ても小さな町ではありますが
熱いあつーい町です。
サンバ衣装の試着も出来ますので、情報チェックの上、年間にて定期開催の
『活きな世界のグルメ横丁』
せっかくですので、大泉町へ行ってみようと思った方、
是非ともことイベントを目指して頂けたら楽しいと思います。
会場ではブラジル以外にもネパール、ベトナム、ペルーなどの国際的料理を食すことが出来ます。
是非とも、グルメにサンバと楽しんでみてはいかがでしょうか?
SUPAER MERCADO TAKARA(スーパータカラ)
が掲載されていたのが一番うれしかったです。
また行かねば😁😊
電車ですと東武小泉線「西小泉駅」が最寄り駅
車では東北自動車道「館林IC」から一般道で約18km
というアクセスとなります。
群馬のブラジリアンタウン
おススメのスポットですよ!
地球の歩き方を歩く 群馬
まずは身近からの紹介にて(;^_^A