山のち♨湯 ~官ノ倉山→玉川温泉♨② 昭和100年を偲ぶ編
山のち♨湯
登山とまでは言い難いが
山に登るのは好き。
すれ違う人々との「こんにちは~😀」「お先どうぞ~」の挨拶
初めて出会った人と広がる会話
この先、どうなっているのかとのワクワク感
頑張って登った先に広がる光景🌄
そして達成感
時には頂上や中腹で飲むコーヒー☕にカップラーメン🍜
運転しない登山では頂上でビール🍺など
残る疲労感😴
などなど・・・
そして何より疲れた体を癒す『湯』
欲を言えば『♨温泉』ならさらに格別かと。
そんな『山』と『湯』
いつの間にか無意識のうちに組み合わせて過ごしてきたかもしれない。
そんなこんなで
山のち♨湯
前回は
官ノ倉山(かんのくらやま)
標高344mの低山を登ってきました!
前回はこちら! ↓↓↓
さて、山登りの後は♨温泉
玉川温泉へ!
玉川温泉というと、秋田県のpH1.2の強酸性の泉質の温泉を思い浮かべるのでは?
今回は官ノ倉山登山の後、埼玉県の玉川温泉へ。
小川町駅を起点にしての玉川温泉までの経路です。
車で約15分くらいでした。
近くまで行けるバスもある様です。
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
私の温泉仲間だけでも結構、経験済みの方が多いスポットと思ってます。
来年2025年は昭和が続いていたとすると
昭和100年となります。
その前半期を偲ぶ昭和レトロも満喫できて♨湯もすごくいい知る人ぞ知るスポットです。
後に再度紹介しますが秋田の玉川温泉は強酸性でpH1.2位
ここ埼玉の玉川温泉はアルカリ性単純温泉でpH10です。
ここ玉川温泉へ訪れたのは実に15年振りくらいかな?
一時、ブームになり、昔からはかなり進化した施設になってました。
驚きだったその1
驚きだったその2
もはやテーマパークでした。大変楽しめます♪
・・・と、昭和レトロにあらためて興奮してしまいました。
もといっ。温泉へ!
と温泉紹介に行こうと思いましたが・・・
もう少し語りたい出来事がありまして。
昭和100年を偲ぶ編として 湯♨は次回③ということで②のお話を進めます。
あなたが生まれた日の新聞をプリントします。読売新聞
実はわたくし「湯じいじ」
自己紹介でもふれていますが、あと2ヶ月で定年を迎え還暦となります。
1964年生まれ。
還暦間近なので生まれた日の新聞見てみたいな・・と。400円投入~
気になった記事がこちら↓↓
東京オリンピックは昭和39年10月10日に開幕
アジアで初めて開催されたオリンピック。
そして私の名前は「勝利」※勝利と書いて「かつとし」です。
オリンピック開催年ということにちなみ名付けて頂きました。
私の生まれた8月28日は聖火がラホールへ届いた日だったのです。
これは思いがけず初めて知りました。
いやあ、昭和100年を迎える前に新たな歴史を知るとともに、昭和レトロに癒されたひと時でした。
昭和を偲ぶお話で温泉の話まで行けませんでしたがあしからず。
ここ「玉川温泉」昭和を懐かしむ目的で尋ねるのも楽しいと思います。
ちなみに前回①で紹介した登山道入り口は朝早く行かないとおそらく駐車できないところです。
そんな早朝から温泉というと時間的な間が空いてしまいます。
そんなことも考えつつ、ここ「玉川温泉」の のち♨湯 に選びました。
土日は5:00から営業している様です。なかなかこんな時間に入れる温泉は近くではここくらいと思います。ここ、ポイントですよ。
次回、山のち♨湯 ~官ノ倉山→玉川温泉♨③として
温泉をお伝え致します。
今回で完結とするつもりが長々とすみません。
またお立ち寄り頂ければ嬉しいです。
ではまた~ 😊😊😊
↓↓↓次回③のネタバレにも繋がってしまいますが
冒頭でお話しました秋田県の「玉川温泉」と埼玉県の「玉川温泉」はこちらから確認ください~
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉さんサイト
そして、こちらが強酸性の秋田県の「効能溢れる癒しの湯治宿 玉川温泉」さんサイトです。こちらも入ってみたい!