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あの日の1枚📷 ~メニューにない特製梅酒

最近、ウェブサイトのサービスにて
これっていい機能であり、いいサービスだなぁって思うのが
「この日の思い出」「あの日」
「あれから〇〇年」 「〇〇年前」・・・などなど

思い出が蘇ってきて、なんだかほっこりする瞬間です。

そんな・・・

『あの日の1枚📷』

今回はこちら!調子付いて😁3作目

メニューにない特製梅酒 @いづみや(大宮)


JR大宮駅東口で有名な大衆酒場 「いづみや」さん
「いづみや本店」「いづみや第二支店」があります。

長く続けている飲み会があります。
同じ高校で二人は1年上の先輩、そしてわたしの三人
ひとりが大宮居住だったのもありますが、「大宮呑み」が恒例となりました。すでにみんな高齢ですが😅 まだまだ~(^^♪

いづみや第二支店前

そう。看板が見えますが「朝から飲めます」
「つまみ 170円~」 😮😮

集合場所はJR大宮駅ですが、私が群馬、もう一人は千葉から・・
早く飲めるお店は大変助かります。基本、日帰りですので😅

看板の通り250円から飲めます😮
おつまみも これがお安くて😋
店内すごく広いのですよ。これら写真では想像できないと思います。

さて、このあの日の1枚📷

これ、梅酒です。この写真ですとやや見にくいと思いますが・・
下に小皿、その上にコップ。
そして店員さんの手には一升瓶が😱
そして「とくとく~」と梅酒を注ぎます。そう、下の小皿にこぼれるまで。

写真以上に現場では感動します。
梅酒自体もこぼれて下のお皿に移動してもテカテカ
まさに「梅酒美」
とろーりとしたテカリも美しい!

「あの日」としてPC上に現れると、あ~また行きたいと思ってしまいます。

実はこの梅酒、メニューをじっくり見ても見当たらない・・;
そう「メニューにない」のです。

ある日の訪問時、他のお客様がこれを飲んでいて思わず店員さんに聞いてみました。
わたし:「ねえ、あのお酒って何?」
店員:「あー、梅酒だよ。うちの自家製」
わたし:「注文できます?」
店員:「あいよ!」

すぐに一升瓶片手にテーブルに登場。

我が家でも「梅酒」は毎年作ってます。
しかし、ここ「いづみや」の梅酒は絶品です。

もしも、ここJR大宮駅に降りたなら、「いづみや」さん探して
是非とも店員さんにおねだりしてみてください。

ちなみに、ここ「いづみや」
お酒や料理を運んでくれる方々(お姉さまたち)は
平均年齢70代?とも噂されます😍
いつもながら元気に頑張ってるなーと。

料理もすごく美味しいです。

煮込み(正式名はもつ煮? 定かではありません)
これが 「つまみ170円~」のまさに170円メニューです。
必ずオーダーします。絶品です。おススメです。

エピソードとしてこんなことがありました。

店員:「はい、お待ち~ 煮込みね」ドンッ・・・と。
(ん???ん?? お、親指が中に入ってる・・; 😅)
客:「(勇気出して)お姉さん、指入ってるよ😱」
店員:「あー、大丈夫だよ。手の皮厚いし、熱くないよ」

(そういう問題ではないのだが 😱😅😁)

嘘の様なほんとの話です😁😁😁

そんなアットホームな「いづみや」

やはり「ホッピー」がお似合いです。

中(注1)を追加すると、徐々に濃くなっていくとのいづみや伝説もあります。

注1)ポッピーを注文すると、一般的にホッピー1本、氷たっぷりのグラス、タンブラーがテーブルへ。
1杯飲み切ってもホッピーはまだ半分はあります。
そこで追加注文するのが「(ほっぴー)中(なか)」

それが徐々に濃くなっていく気はわたしも感じてました。

以下、食べログより

片方、混んでいても、となりにもう1店舗ありの素晴らしき大衆酒場です。
是非ぜひ~ 🍺

今回は美しき「梅酒」を紹介させて頂きました。
風景もそうですが、写真を見て過去を思い出すこと多いです。
食べ物、飲み物もお味だけでなく、美しさを感じることもしばしば。

あ~ いづみやの 梅酒  呑みたい~~😍😍

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