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上毛かるたぶらり旅『も』 ~♨温泉~

今回の上毛かるたぶらり旅は・・・
『も』の札

上毛かるたぶらり旅。群馬県の郷土かるたの札を巡る旅となっています。
かるたの絵に近い写真を撮ることもひとつの目的、楽しみとしています。
群馬もよい泉質、風情ある温泉が多数あります。
旅行がお好きな方、温泉を楽しみに旅行される方にも知って頂ければと思います。

前回歴史編の続きとなります。
♨温泉編~
前回読んで下さった方、引き続きおつきあいを!

初めての方は前回こちらとなりますのでよろしかったら参考に。
こちらが歴史編

たくさんの方に読んで頂き、スキもたくさん頂き、ありがとうございます。

繰り返しになりますが
舞台は 群馬県  安中市 下仁田町 富岡市の境界に位置する妙義山

妙義山

上信越自動車道「松井田妙義IC」からのアクセスが便利です。

上毛かるた 『も』の札がこちら!

『紅葉に映える 妙義山』
(もみじにはえる みょうぎさん)

温泉へ

紅葉に映える妙義山を堪能した後は ♨温泉です。

『も』の札 ~歴史~ 編にて少しお話しましたが、今回は「巨樹・古木巡りツアー」なるものに参加しての「上毛かるたぶらり旅」となっています。
ツアー行程に偶然ですが『も』の札の地が計画のひとつとされていて、併せての訪問となってます。

ですので、『♨温泉』へは行けませんでした。😢
今回はこれまでのこのサイトのお決まりから少々逸脱してしまいますが、かるたの旅で訪ねたら、ここが候補だったかな?・・・という♨温泉を紹介させて頂くことにしました。いつか機会を作って行きたいと思ってます。
写真は施設紹介サイトからお借りしております。

妙義山

歴史編で訪れた場所「道の駅みょうぎ」を中心に検討してみました。
安中市、下仁田町、富岡市の各サイトを拝見すると、それぞれの視点にておすすめ♨温泉が紹介されていました。

ここ「上毛かるたぶらり旅」にておすすめする♨温泉は、訪れた上毛かるたの地を散策(歴史旅)した後に気軽に行ける温泉・・という感じで紹介させて頂いてます。

「道の駅みょうぎ」を起点に検討した結果、まずはここ!!

妙義ふれあいプラザ 妙義温泉 もみじの湯

「しるくるとみおか 富岡市観光ホームページ」にて紹介されていました。
場所は「道の駅みょうぎ」から歩いてもいける距離です。
※ご利用の際は妙義ふれあいプラザに駐車してくださいね。

マップを貼っておきます。

※少し前に覚えましたが、以下に登場するMapはGoogleマップの埋め込みとなります。よって・・・
カーソルを地図内へ移動して「手」のマークにてマウスを動かすと移動。
「ctrl」ボタン + マウスのスクロール にて拡大、詳細確認できます。
PC閲覧の場合です。ご参考まで。

もみじの湯は850m先です。妙義神社のお参りの後にいかかでしょうか。

もみじの湯 露天風呂
※富岡市観光HP 観光スポット 温泉から借用

妙義山が望める絶景露天風呂ですね~

内湯
※富岡市観光HP 観光スポット 温泉から借用

泉質は
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(高張性弱アルカリ性冷温泉)

妙義山の境界に位置する下仁田町なども「冷鉱泉」が結構多いという印象です。泉質名からも行きたくなりました。

施設は10時オープン 利用料は620円(3時間)※2023/11/4現在
お食事処もあり、のんびりできるスポットと思います。しかも温泉です。
妙義山登山の後に入るのもいいですね。

もう1湯 ご紹介!

妙義温泉 長寿の湯

施設である妙義グリーンホテル&テラスのサイトにて施設概要が詳しく説明されています。

松井田妙義ICからは約8km 約15分に位置します。
こちらもPCの場合、カーソルあわせて場所確認してみてくださいね。
スマホの場合はどうなのか?後で試してみなきゃ・・;

カントリークラブも近くにあり、ゴルフの後になんて方も多いでしょう。
さらに「妙義グランピング」というグランピング施設も近いですね。

ホテル外観
HPよりお借りしました。

さて温泉

富岡市公式ページから借用 以下同様に借用
テラスに上がると絶景ですね!
大浴場
おそらく大浴場からの妙義山
これは綺麗ですね。
こちらは しるくるとみおか ー富岡市観光ホームページーからお借りしました。

泉質は 炭酸水素塩泉

代表的な『美人の湯』です。

ちなみに美人の湯 三大美人泉質の条件は下記↓

・炭酸水素塩泉
・硫酸塩泉
・硫黄泉
そしてpH7.5以上

※温泉ソムリエ協会 家元 遠間和広氏からの教えで覚えました。
温泉の浴室等に掲示されている「温泉分析書」
泉質名欄を一度ご覧ください。

上記3つのいずれかに該当
及びpH7.5以上を確認してみることをおすすめします。

「炭酸水素塩泉」はツルツル&美肌になれると言われてます。

角質を落とすことで体感するツルツル感

「クレンジングの湯」とも呼ばれているのです。

お肌つるつる感を感じての妙義山

この湯舟からのんびりと眺めてみたい・・

営業時間ですが立ち寄り湯として訪問の場合

12:00~21:00(受付は20:00まで)

入泉料は 大人(中学生以上)800円
大型ホテル感ありますがリーズナブルな価格設定です。

ちなみに客室+温泉+貸しタオルのセットは
1名3,300円とありました。

以上、2つの温泉スポットを紹介させて頂きました。

いい湯(みたい)だな♬

わたしの行きたい♨温泉として備忘録的に紹介させて頂きました。

機会作って行ってきま~す。

まだまだあるぞ!ぐんまの魅力

本日2023年11月10日
今週もしくは来週くらいが『紅葉に映える妙義山』の見頃かな?


余談となりますが・・

昨日、念願のご当地ナンバーGet!!
通称 ぐんま推しナンバープレート
注文していたご当地ナンバーのセット
お土産感覚に梱包されてました。
ナンバーはGoogleの「消しゴムマジック」にて消してみました。
実際には4桁ですよ!念のため・・
はじめての自分での装着~
左上の封印前の状態です。

群馬県の山々(真ん中は赤城山?)、尾瀬のミズバショウ
レンゲツツジ(群馬県花)
そして「温泉」
こっそり覗く「ぐんまちゃん」

綺麗なデザインだな~と思い、思わずポチっ!
特に山々の麓に「温泉」
ここが気に入りました。

これからもぐんま推しにて色々と紹介していきますね~

群馬へおいで~

次回は『ゆ』の札の予定です
ゆかりは・・・  貫・・・・・

もしも通りかかったなら、寄っていってください~

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