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ヨーロッパ旅行で知っておくと便利なハナシ

nacoさんのYouTubeでありがたい情報が出てました
ありがとうございます

私はYouTubeで
海外の動画や現地在住の方の動画
日本在住者のヨーロッパ旅行の動画
を見るのが好きです。
もはや趣味

さらにたくさんのnoterさんたちの
旅ブログや旅に関する情報を見るのが至福の時間♡

最近、ショート動画を見ていたら、驚くほどお得な情報を発見しました!
それがこちらのショート動画
写真下にリンク貼ってます🔗


nacoさんYouTube

そんなこんなで今日は、私が日々のネットサーフィンで
知ったお得情報を2つ紹介します。

私もあまり詳しくないので、詳細や関連する質問をGeminiに聞いてみました。
間違った情報は避けたいので、最新のデータについては自分で調べてみてくださいね。


ETIAS


ETIASって?

ETIAS(エティアス)とは、European Travel Information and Authorization Systemの略で、欧州渡航情報認証制度のことです。
2025年から、ビザなしでヨーロッパに渡航できる日本など、多くの国の人々に対して、ヨーロッパへの渡航前にオンラインで申請が必要になる新しい制度です。

なぜETIASが必要になったの?
❶セキュリティ強化:テロや組織犯罪からEUを保護するため
❷国境管理の効率化:入国審査をスムーズに行うため
❸不法移民の抑制:不法滞在のリスクを低減するため

ETIASのメリット
・事前に渡航許可を得られる:出国前に問題がないか確認できる
・入国審査がスムーズになる:時間が短縮される可能性がある

ETIASのデメリット
・追加の手続きが必要になる:オンライン申請の手間がかかる
・申請が却下される可能性も:虚偽の申請や犯罪歴などがある場合

対象となる国
ETIASは、ビザなしでヨーロッパに渡航できる国の国民が対象です。日本人もその一つです。

申請方法
ETIASは、オンラインで申請します。パスポート情報や健康状態など、いくつかの質問に答える必要があります。

申請費用
申請費用は数ユーロ程度とされています。

申請時期
渡航の少なくとも数日前までに申請する必要があります。

注意事項
・パスポートの有効期限:渡航期間だけでなく、帰国後も一定期間有効なパスポートが必要。
・健康状態:重篤な感染症にかかっている場合は、渡航が制限される場合がある。
・犯罪歴:犯罪歴がある場合は、申請が却下される可能性がある。

* ETIASの導入時期や具体的な手続きについては、今後変更される可能性があります。
* 渡航前に必ず最新の情報を確認するようにしましょう。

Genimi

忘れるとどうなる?

ETIASの申請を忘れると、基本的にEUへの入国が拒否されるリスクが高まります。

来年から始まるようですね。最初は慣れるのが難しいかもしれません。
これによって、来年知らずに入国を拒否される人が増えて、現場が混乱する可能性があるのではないでしょうか?(個人的な心配)
特にヨーロッパの空港で止められると、厳しい状況になるのではないかと心配しています。今のところ、日本からは出国できるようですが、原則入国審査の際に、パスポートの確認とともにチェックが行われるようです。

日本の空港で日本の航空会社を利用する際、カウンターで「大丈夫ですか?」と尋ねられることがあるかもしれませんね。(個人的憶測です)
日本のサービスは「親切・丁寧・優しい」が基本ですから。
スタッフには負担が増えるかもしれませんが、みんなで気をつけましょう。

EU261法


EU261法とは?

EU261法は、欧州連合(EU)の航空旅客の権利に関する法律。
正式には「欧州議会及び理事会規則(EC)第261/2004号」と言います。

なぜEU261法が必要なの?
航空機の遅延や欠航は、旅行者に大きな不便や損害をもたらすことがあります。EU261法は、このような状況で航空会社が旅客に対してどのような責任を負うべきかを明確にすることで、旅客の権利を保護することを目的としています。

EU261法で何が保障されるの?
EU261法では、以下の場合に航空会社が旅客に対して補償を行うことが定められています。
・フライトの遅延:一定時間以上の遅延が発生した場合
・フライトのキャンセル:フライトがキャンセルされた場合
・搭乗拒否:オーバーブッキングなどにより搭乗を拒否された場合

具体的な補償
・現金補償:遅延時間や飛行距離に応じて、一定額の現金が支払われます。
・代替便の提供:できるだけ早く目的地に到着できる代替便の提供
・宿泊の提供:遅延により宿泊が必要になった場合の宿泊費の負担
・食事の提供:遅延により食事が必要になった場合の食事費の負担

EU261法のメリット
ー旅客の権利が明確化される:航空会社に対して、どのような補償を請求できるかが明確になります。
ー補償を受ける手続きがスムーズになる:航空会社は、EU261法に基づいた補償を行う義務があります。

EU261法のデメリット
手続きが複雑な場合もある:すべてのケースがEU261法の対象となるわけではなく、補償額の計算など、手続きが複雑な場合があります。

注意点
ーEU域内のフライトが対象:EU域内の空港を発着するフライト、またはEUの航空会社が運航するフライトが対象となります。
ー航空会社によって対応が異なる:同じ状況でも、航空会社によって対応が異なる場合があります。
ー免責事由:天候不良など、航空会社に責のない事由による遅延やキャンセルは、補償の対象外となる場合があります。

まとめ
EU261法は、ヨーロッパで航空機を利用する際に知っておくと便利な法律です。フライトにトラブルが発生した場合、この法律を参考に、自分の権利を主張することができます。

* EU261法は頻繁に更新される場合があります。
* 渡航前に必ず最新の情報を確認するようにしましょう。

Genimi

飛行機だけなの?

EU261法は、主に航空機の遅延や欠航、オーバーブッキングによって生じる旅客の損害に対する補償を規定した法律です。このため、一般的には「航空機」に関連する法律として広く認識されています。

鉄道やバスなどの他の交通手段には、EU261法と同様の包括的な法律は存在しませんが、EU内には鉄道に関する旅客の権利を定めた規則や、各加盟国が独自に制定した交通関連の法律が存在します。

なぜ航空機専用の法律が必要なのかというと、航空機は他の交通手段に比べて国際的な移動手段として利用されることが多く、遅延や欠航が発生した際の影響が大きいため、EU全体で統一的なルールを設ける必要があったからです。

Gemini

これは、ありがたい。

私も海外の航空会社を使ったことがありますが、幸運なことに海外での遅延やキャンセル・荷物のトラブルには遭遇したことがありません。
ただ、これは(飛行機だけでなく)ヨーロッパの公共交通全般がトラブルに見舞われることが多いからかもしれない。

鉄道に関しては、どうやらこのような法律は存在しないようです。補償が行われることもあるみたいですが、やはりヨーロッパ。そんなことは関係ないと突き返されてしまいそうですね。


まとめ


公共交通に関することや現地の治安については、多くの不安がつきまといます。特に、初めて訪れる場所や異国の地では、予期しないトラブルや危険に直面する可能性があるため、事前にしっかりと情報を収集しておくことが重要です。
そうした状況では冷静さを失いがちですが、事前の準備があれば、安心して旅を楽しむことができます。

今の時代、パソコンやタブレット、スマートフォンを持つことは当たり前です。これらのデバイスを活用することで、必要な情報を簡単に調べることができ、現地の公共交通機関の運行状況や治安に関する最新情報をリアルタイムで確認することが可能です。
また、地図アプリを使えば、目的地までの最適なルートを見つけることも容易です。

さらに、心配なことがあればAI機能を活用するのも一つの手です。
AIチャットボットやアプリを利用することで、疑問点や不安を解消するためのアドバイスを受けることができます。例えば、現地の治安情報やおすすめの移動手段、観光スポットについての情報を手に入れることができるため、安心して行動することができるでしょう。

このように、事前の情報収集とテクノロジーの活用によって、旅の不安を軽減し、より充実した体験を得ることができます。
これからも楽しい旅を続けていきましょう。
新しい場所での出会いや発見は、旅の醍醐味ですから、心配を最小限に抑え、思い出に残る素晴らしい時間を過ごしましょう。




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