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訴え方、違くない?

最近のお篭り自粛生活の中で
YouTubeを観る機会がまたまた増えてきたのですが、最近の動画って広告動画率多くないでしょうか?

私だけですかね?
そう思ってるの?

YouTubeの広告ってどういう仕組みなのか
よくわからないのですが、最近美容系の広告
(ダイエット・脱毛・メイク)の
主人公大変身系の広告を多く見かけるのですが
だいぶ訴え方がおかしな感じがするんです。

男は女の無駄毛が嫌い

女は痩せてて美人が1番

みたいな売り文句に買わせ文句。

いや、なんでそもそも女はこう有るべき
とか男はこういうものみたいな決めつけるんだろう。

そのせいで本気で苦しむ人がこの世の中に
1億3000万人くらい日本人がいてどのくらい
そういった世間の薄っぺらい概念に苦しめられている人がいるんだろう。

やはりその商品(知識面で)プロとして
そこの配慮に欠けるなって。

売る事、稼ぐことにばかり目が眩んで
消費者の核心(本当の所)を見ていないのではないかなぁと思いました。

別に売る事や稼ぐことが悪いとかの話ではなくて、人が人にサービスを提供するという本当のところももっと見るべきではないでしょうか?

勿論、そのサービスが売れなければ
商売が成り立たないし
提供者側にも生活があるとは思いますが
人の気持ちをえぐってまで
(言い方偏りすぎかもだけど)
そこが大事なのかは
甚だ疑問です。

私がこの記事を書いてすぐにハヤカワ五味さんがこの動画をupされました。

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