【日本の常識世界の非常識】女性のメイクって💄
私のメイクについて
日本では女性の大半は、仕事や外出時にメイクをしているのではないでしょうか?
私は、平日は仕事があるので5〜10分程度の軽いメイクをしていますが、休日は家でゆっくり過ごしたいのでメイクは基本的にしていません。
メイクをすると、肌に人工的な何かが付いている感じが苦手で特に、コスメ特有の香りや大粒のラメやパール素材がポロポロと落ちるのがどうしても嫌なんです。
だから私はメイクをする時はできるだけナチュラルなアイテムや無香料でラメやパールが少ないものを選んでいます。ファンデーションを使っているのですがたっぷり付けず少量をブラシで伸ばした後軽くティッシュオフしています。
それでも、日中顔に触れると手の触れた部分にファンデーションのベタつきと粉感が残るのが悩み。
メイクは日本人女性としてのマナーや身だしなみの一環だと思って半ば諦めてます。自分自身が不快に感じるようなものはできる限り避けたいけど日本にいる以上は難しいですね。
もちろんメイクをすることは、外見を整えるだけでなく、自信をつける効果やメイクをすることによって、身だしなみや自己表現を大切にすることも必要だという事ももちろんわかっています。
初めてメイクをしたのは、大学生のバイトの時です。
私としては出来ればしたくない
(顔に余計なモノを塗りたくない)
かったのですが、やはりここは日本🇯🇵
更に親(毒母)から「ナチュラルでいいんだから」
と言われてね
あれ?文化の違い?
私は趣味でオンライン語学レッスンを受けています。レッスンは主に休日に行っています。
私が受講している言語の国では
比較的気軽に人に(初対面や見ず知らずも含む)
褒めたり、言葉を交わす文化圏です。
そんなレッスン中の私は
基本的に休日にメイクをしたくない人なので
スキンケア→カーラー→マスカラで終了です。
レッスン自体はオンラインで自宅から受講できます。
要は、外出しないで済む。
私みたいな人間にはありがたいんです。
うちの先生(以後:ヨーロッパ人)めっちゃ褒めんじゃん!
そんな私ですが、レッスン中さらっと
「今日もyuは素敵だ👨🏼✨」って結構な頻度で
言われるもんで(全く自慢とかではない)
はじめは「そんな〜w」「あーありがとう」
とか言って誤魔化したり、スルーしていたのですが
ある時聞いてみたんです。
“ねぇ、それさ条件とかなんか当てはまる全員に言ってない?日本女子はそういうの慣れてなくって弱いからさー”
どういう意味というか意図があるの?って
そしたらヨーロッパ人
“ぜんっぜん意味とか意図とかなくて純粋にだよ。yuや日本女子が思ったり疑うようなことはマジでないよ。”
ほんまかいな😓
でも褒められて悪い気はしねぇw🤤😏
そこからは私も半分騙されたと思って
純粋に「ありがとう😊」と受け取る事にしました。
けど、そうすると
私もそれならもう少し重い腰あげて頑張ってみようかなって思えてきちゃうんですよ。不思議なことに。
いつも基本的に
可能な限り美肌と色補正を使って不正・詐欺を働いているのですが。
コレが恋する女がキレイになる法則なんでしょうか?
別に我がヨーロッパ人をそういう対象で見てるとかでなくて。
じゃあ今後日本にはどうあって欲しいか
もうすっぴんでスキンケアや最低限の手入れのみでーす!でいいと思う。
もちろん、メイクしたいとか
ここぞという時だけはっていう時はメイクしたらいいですが。
したくない
気が乗らない
って時は無理して周りに合わせたり
日本社会がこうだからって嫌々やっても
その日本社会特有の
っていう理論、誰も得しねーから。
メイクに限らず嫌々やってるとそれがわかる時ない?
私も職場で共有してるモノの作業頼んだとき
嫌々やってる奴と進んで奴だったら
もう後者だもん。
前者だったら「じゃあもういいですー」って
言っちゃいます。正直。
そして、2度とそいつに頼まない。
そういうことなんじゃないかなって思います。
とか言いつつ私は、仕事では最低限ライン?
のメイクしてはいますが。