国際女性デーに考える男と女の違い
先日、火曜日は国際女性デーでしたね。
日本では、ここ数年で注目されるようになりましたがイマイチぱっと来ないですよね。
私としては、大好きなイタリアがこの日男性から女性へミモザの花を渡して日頃の感謝を伝えるということだけは知っていました。
そんな女性デーの日に思った事があるので記事にしますね。
今、ロシアによるウクライナ侵略問題で世界は大騒ぎしています。
私は政治のことはよくわかりませんが、一国の大統領が欲のままに離国を痛めつけているといったところでしょうか?
そんなニュースを見つつ思ったのが、
世界のトップの男女比率ってどのくらいだっけ?
思い浮べてみたところ、過去に女性がトップだった国って
フィンランド.イギリス.ニュージーランドetc
でも、ほとんどが過去形じゃない?
ってことは今のトップってほとんど男?!
そして、男女での重要視するところの違いは
命に対する扱いの差だよね。
女性っておいそれと戦争したりしないよね?多分。
それは、何故かというとこれも個人的憶測でしかないけれど、
女性って子どもを育て産むことが出来る体だからじゃないかと思うんです。
もちろん、何かしらの理由があって必ずしもそうだということはないし、子どもを産まない選択もある。
でも、大抵の女性一定の年齢になれば生理がありいざとなったら妊娠や出産を体験するのはいつの時代どこにいたってそれは変わらないでしょ。
私も含め、まだ子供を持ったことのない人だって毎月の心や体の変化に悩まされたりする訳で。それなりの(個人差はあれど)経験をしているから簡単に命を軽んじたりする事はないよね。って思ったんだよね。
まぁ、歴史上
男は外に狩に出て女・子どもを支える
女は家にいて家を守る
っていうのは原始時代から遺伝子に組み込まれてきた事なんだけど、
2022年の今はもうそういう時代じゃなくなっているしそれは過去の話になってきているよね。
何でもそうだけど、今の時代にあったルールや規則・考え・価値観に人も世の中もブラッシュアップしていかないとダメだよね。
この10年くらいで主夫とか女性リーダーって言葉が出てきて、でもどことなくその言葉だけが一人歩きしちゃっていて私たち人間がついて行けてないんじゃないかな?