新米女社長の裏話　～「誰かに頼ること」は「悪」ではない。むしろ「幸せを分けること」～

おはようございます。今朝はクーラーのかけすぎで、起きたら寒くて凍えていました。昨日の雨で少し涼しくなったのでしょうか。

さて、障害を持っている方に限らず、日本人は「誰かに頼ること」「迷惑をかけること」=「悪」と思っている方が多いと思います。

だけど、心理学的には、自分一人で何でもできちゃう（やっちゃう）人って、周りの人には「自分は役立たずなんじゃないか」「自分の役割はない」という気持ちにさせてしまうんですよね。

「迷惑をかけたくない」と思っているのに、それが結果的に周りを不幸にする。

だったら、頼ったほうが自分も周りもハッピーですよね。

「頼ること」「甘えること」は幸せのおすそ分けだと思って、私はどんどん人に頼り、甘えています。

その時に「ありがとう」の一言を忘れずに、感謝の気持ちを持って入れば、どんどん人に頼ったらいいと思います。

今日はそんな記事を立石美津子さんが書いてくれています。

「お願い力」があれば買い物はできる！　～何でも一人で出来るようになることが自立ではない～

「自立とは依存先を増やすこと」とは熊谷晋一郎さんの言葉ですが、その通りだと思います。

では、いい一週間の始まりにしましょう！