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新米女社長の裏話 ~クソリプ・クソコメントから心を守る考え方~

おはようございます。だいぶ涼しくなってきましたね。だけど、残暑でまだ蒸し暑い日々です。

記事をシェアすると必ずあるのが、クソリプとクソコメント。

「人の脳は攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える」と脳科学者の中野信子さんは書いています。

その際に脳内で放出されるのが、快楽物質のドーパミン。ゲーム依存に関していえば、ドーパミンでの快楽は覚醒剤を一定量投与したときと同じであるという研究結果もあります。

それはさぞかし気持ちよさそう(覚せい剤を打ったことはありませんが)。

私はクソリプ・クソコメントされたときは、必ず相手のプロフィールを見ます。そうすると、フォローワー数が少ない(もしくはいない)FACEBOOKであればFBFが少ない、公開投稿に対するコメントやいいね!の数が少ない(もしくはゼロ)という共通点があります。

ドーパミンって生活の中で普通に出ます。

映画を見て感動したとき
スポーツの試合をしているとき
自分の好きな趣味に夢中になっているとき
好きだよと告白されたとき
片思いをしている相手のことを想像しているとき…などなど。

こんな時に幸福感や高揚感を得られると放出されます。

ということは、人にクソリプ・クソコメントをして批判することでドーパミンを得ている人は、どう考えても幸せな生活を送っている人ではないですよね。

あとは、日本人の国語力が落ちているという調査結果もあります。文章を理解できなくて、結果的にクソリプ・クソコメントになってしまう人もいるでしょう。

そう考えると、クソリプ・クソコメントをしてくる人がかわいそうに思えてきます(でも、腹が立つことには変わりないですが)。批判を超えて誹謗中傷していると、人を自殺に追い込んでしまうこともあります。

そして、今の世の中、インターネットから身元はすぐに突き止められますし(何も法的な手続きをしなくても、特定する人たちもいますしね)匿名性などありません。

クソリッパー・クソコメンテーターはかわいそうな人たち。

そう思って、批判コメントはスクショして、ブロックして終わりにしています。

そんな記事もあいである広場で書きたいと思っています。

では、よい一日を!


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田口ゆう
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