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新米女社長の裏話 ~まずは支援学級への朝の送りが大変!マンパワー不足になりがちな障害児育児~

おはようございます。我が家はすっかり衣替えが終わり秋冬準備です。

親会社のアニスピホールディングスでこんな記事を書きました。

長男のりゅうさんには知的障害があったそうです。他人事ではないなと感じた事件でした。

子どもに障害があるとどんな苦労があるのか。

今、わが子は支援学級に通う小学校2年生ですが、まず、朝の送りはかかせません。息子が行く学校では、低学年の頃からプランに組み込んで、練習をしていた子でなければ、6年間、親が同伴での登校下校です。

息子は学童保育に所属していますが、学校から学童保育への移動にも、親かヘルパーさんが必要です(安全のために)。

学校→学童、学童→自宅にはヘルパーさんがついてくれていますが、朝の時間帯はヘルパーさんが確保できないご家庭が多いと思います。

そんな小さいところで疲労が蓄積していくのですよね。うちの子は暴れるわけではないし、軽度です。だけど、偏食はひどく、決まったものしか食べない。外食で済ませようということができない。

おそらくこの事件のお母さんもそういった末に、追い詰められてしまったのだろうと思います。

もちろん罪は罪です。裁かれるべきです。でも、私は他人事とは思えず、苦しかっただろうと同情します。

私の記事はあいである広場だけではなく、親会社アニスピホールディングスのページにも掲載されています。関連記事をまとめていますので、はてなブックマークでチェックしていただけるとありがたいです。

では、今日も元気に一日、頑張りましょう。頑張れない方はゆっくり休みましょう。


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田口ゆう
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