新米女社長の裏話 ~「短文で分かりやすい文章を書く人は賢い」説。だったら、ライターなんて職業はありません。技術です~
おはようございます。昨日、FACEBOOKで「短文で分かりやすい文章を書く人は賢い」説のツイートの話で盛り上がりました。
昔から根強いですね。この説は。
「難解なことをそのままに表現する人は頭が悪い」って言いますよね。逆に「難解な文章を読んでる私、頭いいんじゃないか」と思う自分もいます。
けど、これって頭の良し悪しと関係ないと私は思います。「分かりやすく読まれる文章」に需要があるから、ライターって職業があります。ライティングという「技術」の問題だと思うんですね。
誰でも分かりやすく読みやすい文章を書けたら、私たちライターの存在価値はないです。商売上がったり。
だから、お医者さんや学者さんのゴーストライターという存在もいる。ライターがその人たちより頭がいいのではなく、単に「表現できる技術」を持っているだけです。
なので、弊社ではライティング講座を企画しているんですよ。
らむさんの文章ってとても分かりやすく、私は「うちのwebで書いてください!」ってお願いしたのも、ずっとファンだったからです。
障害当事者、支援者、介護従事者やその親御さんなど、こちらが取材できるくらいにネタをたくさん持っているんですよね。
だけど、伝える技術がないと、発信しても読まれない。もったいないから技術を身につけましょうと思います。
けど、センスの問題もあるので、身につかなかったら私にゴーストを依頼してください笑
そこに新たな商売の目もあると思っています。
まだまだ続くコロナ禍。かなりのアクセスがあります。
ぜひ、読んでくださいね。
では、よい週末を!
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