人生のつらい時期の過ごし方|日々を大切に過ごす
おはようございます。今日からあいである広場は再開します。止めていた取材も再開していこうと思っています。
つらかったこの1年超
私はこの数年、特に昨年がとても苦しい時でした。乳がんで闘病中だった母が亡くなったのも昨年。あいである広場が休止になったのも、一昨年から昨年の間。
https://note.com/yu_iino/n/n18727f2a6e97
こんな記事を書きながらも、脳内では「今はマイナスなことしか考えられなくて、先が見えないと思っているけど、光なんか見えるのか」と思っていた。
じっとしていると暗いことばかり考えてしまいそうだったので、日々、せめて目の前にある仕事を丁寧にこなそうと思った。
そのつらかった時期にした新しい仕事
週刊誌の取材を受けてみた。
漫画の原作も取材をしながら心は沈んでいたけど、丁寧にこなすことを心掛けた結果、それが今年になり単行本という形になった。
村田らむさんの「人怖2」にもネタ提供をした。
それまでは「あいである広場」内で記事を書くことがほとんどだったが、気づけば仕事の幅は大きく広がっていた。
つらい時こそ日々の生活を大切に送る
当然、元気はなかったけれど、仕事をしていたら気は紛れた。そして、一つ一つの仕事や日々を大切に過ごすことで心は落ち着いていった。
気づけば、2023年の今日、その時期にした仕事で大きく価値観は変わったし
「寿命なんかせいぜい長くて90年。やりたくないことやってる暇はない!!」とブルーハーツの名曲「ブルースをけとばせ」の気分になった。
開き直ってしまえば怖いものはない
一昨年~昨年はどん底だったけど、それを乗り越えて
「やりたいことなんかやってる暇はねえ!!」と思ったのでした。
誰かの噂に振り回されたり、やりたくないことで神経を擦切らせていても90年くらいしか生きられないのなら、やりたいことはプライドなんか捨ててやり切ったほうがいいや!と思った。
再開第一弾は村田らむさんの記事で!
さて、本日はあいである広場の再開第一弾の記事を10時に公開します。
内容は最近、亡くなったあの人とあの団体について!!
「幸福●科学・大川隆●の医学的な死と復活。教団員が切望する、非科学的な未来とは?」
是非、読んでみてください♪
では、よい週末を!
田口ゆう