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どんな風に発達障害を告げる?|自己肯定感が下がらない告知の仕方

おはようございます。だいぶ春めいてきましたね。私は花粉症がつらい!

さて、皆さんはお子さんにどのタイミングでお子さんに障害を告知しましたか?

我が家の息子には2歳のときに発達障害診断がつき、本人にいつ告知するか悩みました。が、早い段階で分かっていた方が自己理解につながると思っていたので、保育園の年中さんだった4歳で告知。その後、小学校にあがる6歳のタイミングで告知。

その時に気を付けたのは「障害があるから僕はダメなんだ」と思わせないように、私の周囲で輝いている発達障害の人や芸能人でカミングアウトしている方の例を一緒に話すことでした。

私自身も発達障害グレーゾーンだったこともあり「だけど、ママは会社の社長をしているよ」ということも話しました。

能力の凹凸があること、平均的にできるようにならないこと、感覚過敏について…ことあるごとに話してきました。

息子の口から「だったら、僕は得意なところを伸ばす」という言葉が出たのは、早くて小学校1年生(6歳)のときでした。「発達障害があるから何もかもダメ」とは思っていません。

前にルポ記事で書いた漫画家のかなしろにゃんこ。さんの家庭も早かったそうです。

やはり「障害理解につながった」とおっしゃっていました。

個人的には早い段階で、障害特性とともに説明してあげたほうがいいと思います。「何で自分はできないのか」と思い悩むより「障害特性でできない」と思えたほうが本人も気が楽だろうと思いました。

明日、木曜日に新しいライターさんのルポ記事を公開します。内容をちら見せしちゃいます。

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かなしろにゃんこ。さんのルポ漫画もちら見せ。

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楽しみにしていてください。

昨日はこんな記事が読まれました。

まだ読んでいない方、ぜひ、読んでください。

週半ばです。ほどほど頑張りましょう!では、良い一日を!

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田口ゆう
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