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新米女社長の裏話 ~発達障害ってまずは環境調整じゃないですか?お薬先行ではないですよね~

おはようございます。だいぶ朝晩は涼しくなりましたね。そろそろ夏の疲れが出てくる頃です。お互いに体調には気をつけましょう!

昨日、書いたこんな記事。

ものすごく反響があって、批判コメントも賛同のコメントも多かったです。これから掘り下げていきますが、私は薬はよくないね!と書いてるわけではないです。

もちろん発達障害で、薬の調整でうまくいっているケースもあるし、私だって不眠で睡眠薬を飲んでいます。ただ、発達障害支援で一番大切なのは、環境調整じゃないですか?だし、そんなにたくさんの薬が必要なの?というのがあります。

また、我が家の場合、息子が5歳のときに小児精神科でストラテラの服用を勧められました。でも、子どもに薬を飲ませることに抵抗があった私は、セカンドオピニオンを求めました。「ストラテラは、6歳未満の幼児に対する有効性及び安全性は確立していないですよ?そのお医者さん、変えた方がいいですよ」と言われました。それで服薬はさせずに環境調整をしていきました。

ストラテラを勧めた病院は特に評判の悪いところではなかったです。むしろ、小児精神を診られる医師が限られているので、予約待ちだし人気の病院でした。本当に医師によりけりなんですよね。

だけど、日本のお医者さんってとても立場が強いですよね。医師の不祥事で、医師免許がはく奪されたなんてまず聞きません。医道審議会というところが、医師等に対するチェック機関として設置されていますが、機能していないのが現状です。

副作用を知ったうえで、上手に薬と付き合うのはいいですよね。薬を全否定なんてできるわけがないのだから。

だけど、精神科の先生って作用は説明してくれても、副作用は言いたがらない人が多いよねと私は思っています。

薬のメリット・デメリットを知ったうえで、服用するかどうかの判断は慎重にしたい。そう思います。

今後もこの問題については、継続して扱っていきます。ぜひ、読んでください。

では、今日も楽しい一日を過ごしましょう!


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田口ゆう
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