新米女社長の裏話 ~インターネットの誹謗中傷で警察に捕まる。ある日、あなたの職場や自宅に警察がやってくる~
おはようございます。今日は連休最終日。
私が捻挫をして印鑑をつきにいけなかったので、手続きが大幅に遅れましたが、複数人、刑事告訴を依頼することになりました。
そもそも告訴状と被害届って何が違うの?と私も思っていましたが、こんな差があります。
どれも捜査機関に犯罪の被害に遭ったことを申告するという点で共通していますが,「犯人の処罰を求める意思表示が含まれるかどうか」という点が異なります。被害届は被害者が警察署等に提出しますが,犯罪事実の申告に過ぎませんので,これにより何らかの法的な効果が生じるわけではありません。捜査するか否かは警察の判断となります。告訴は被害者または法定代理人や親族等の告訴権者が,警察や検察等の捜査機関に対して犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求めるものです。そのため,告訴を受理した捜査機関は捜査を開始しなければなりません
弊社はこの告訴状の作成と提出を弁護士さんにお願いしたという書類が、冒頭の写真になります。
名誉棄損罪って想像より重い刑罰なんですね。
「3年以下の懲役または禁錮/50万円以下の罰金」です。
これは刑事事件のみで、民事事件(裁判所で損害賠償請求をすること)としても争うことになります。
今は誹謗中傷をシェア・リツイートしても、罪に問われる時代です。私は子どもには書類を見せながら、インターネットで他人を中傷するとどうなるかを改めて説明しました。一時のうさを晴らす、ストレス解消にしては、その代償が大きすぎますよね。
この事件に関してはできる限り、あいである広場で記事にしたいと思います。
さて、昨日はこんな記事が読まれました。
常識的な方がほとんどで、当事者でも「自主的に運転は控えている」という方も多くいましたし、逆に「自分の身内(知人)が事故を起こして迷惑をかけてるけど、親は止めないので心配だ」といった声も多かったです。
特に「兄弟や姉妹が事故を起こすけど、親が止めない」という声が目立ちました。私は親だからこそ、止めなきゃいけないし、止めない親の子だからこそ、自主的に控えないんだろうと思います。
今日も10時に「お医者さんが発達障害の親のストーカー行為を恐れて、診断名を隠す」といったちょっとセンシティブな記事を公開します。
ぜひ、読んでみてください。
では、よい連休最終日をお送りください♪
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