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新米女社長の裏話 ~元TOKIO山口容疑者酒気帯び運転の疑いで逮捕!アルコール依存の父の下に育ったわたし~
おはよございます。連休明けの朝!気持ちのエンジンをかけるのに時間がかかりそうですね。
先日の午前に入ったニュース。
アルコール依存の父の下で育った私は、こういったお酒がらみのニュースを見ると、複雑な気持ちになります。
こういったニュースが流れると、なぜお酒をやめられないの?という疑問があると思いますが、実際に身近で見てきた私は、本当に深刻な病だと思います。
何度も聞きました。「ちょっとだけなら」「自分はアルコール依存ではない」「お祝いだから」「今日は飲まなきゃやってられない」などなど、飲む理由もお酒を売っている場所も無数にあります。
本人が認めない限り、医療にも福祉にもつながりません。
アルコール依存症というと、一日中お酒を飲んでるイメージが強いと思いますが、父はマスコミ関係である程度の地位までになりました。なので、仕事中は飲んでないし、ある程度、優秀な人だったと思います。だけど、家に帰ると人が変わったように、お酒におぼれる。家族はびくびくして生活することになる。
定年退職後にますます酒量は増え、叔父叔母に迷惑をかけ絶縁される。離婚した母にお金を無心して着信拒否される。娘の私は子どもとの生活を守るために、住民基本台帳の閲覧制限をかけています。なので、今の住まいを父に知られないようにしています。
暴れる・暴言を吐くで、警察にお世話になったことは何度もあります。最後は憎しみしかありませんでした。そんな話を再掲しています。その怖さを読んでみてください。
また、私の父も一時期、ホームレス支援施設で暮らした時期がありますが、家まで失う場合があります。
それくらい周囲の人々を巻き込んでも、なおかつ、やめられないのが依存症の怖さ。
もちろん山口容疑者を断罪することは簡単ですが、そう簡単にやめられるものではないんですよね。
さて、今日は、朝10時に村田らむさんの
「スマフォのソーシャルゲームでの『ガチャ依存症』の恐怖を、当事者女性が赤裸々告白。~億単位でつぎ込む人も。電波があればガチャを回し続けてしまう無間地獄~」というルポをあいである広場で公開します。
これも依存症の話ですが、身近で怖い話です。ぜひ、読んでみてください。
では、今日もよい一日を!
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