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初心者がクラウドワークスでWebライティング案件を獲得するまで
2024年からクラウドワークスをはじめて、早くも半年が経過しました。
そして先日、かねてから目標としていたWebライティング案件を獲得できました。
ここまでの振り返りとして
・応募数
・どんな案件か?
・案件獲得のために大切だと感じたこと
について書いていこうと思います。
応募してるのになかなか受注できない!という方の参考になれば幸いです。
初案件獲得までの応募数は?
結論から申し上げると…
14件応募して2件獲得という結果になりました。
内訳はこんな感じ。
・応募総数:14件
・返信あり:9件
→テストライティングあり:3件 ※3件とも全て不合格
→テストライティングなし(不合格):4件
→テストライティングなし(受注):2件
応募時の筆者のスペックはこちらです。
副業ライター
Webライティング未経験※
※ただし、Youtubeの解説動画の台本作成(シナリオライティング?)は半年ほど経験あり
ちなみに「初案件獲得まで」とあるように、このnoteは1件獲得できたら書くつもりでした。
しかし同時期に複数応募していて、ありがたいことにその中から2件獲得しました。
そのため初案件は2つあるといった状況です。
どんな案件を獲得したか?
案件①
・調査データ記事作成
・文字単価1.2円
・文字数2500字程度
【所感】
調査データから執筆とな…!?
本業でも似たような文書を作成していることもあり、これをアピールしない手はないと思って応募。
応募期限になっても返信がないため(落ちたかな…)と半ば…というかほぼ諦めモード。
が、なんと応募期限の翌日に執筆を依頼したいとのお願いが!
受注できる時は早めに連絡くるのが普通だと思いますが、今回のように期日以降でも連絡くるケースもあることを学びました。
案件②
・ブログ記事作成
・文字単価0.2円
・文字数2000文字程度
【所感】
初心者歓迎の雰囲気を出している案件でした。
そのため、敢えて現在ライティング学習中であり学んだ知識を活かしていきたい、という意気込みを伝えました。
こちらもなかなか返信がこなかったので諦め気味でした。
が、応募期限当日に返信があり無事契約となりました。
【余談】
ザ・低単価案件。
そんなことは百も承知!
実績作れるからOK!!
と甘く見ていたら痛い目を見ました…。
構成はテンプレがあるため作成不要でした。
が、問題はリサーチ。
ネット上だけではリサーチしきれないことを、電話やメールで窓口まで問い合わせることを暗に推奨していました。
根拠確認や独自性維持の精神は素晴らしいと思いますよ。
だけど単価が全く見合っていない…。
継続受注している台本作成と比較しても、時給換算で数十倍は違う。
一応Webライティングの実績は積めたということで、早々に継続辞退することにしました。
案件を獲得するために大切だと感じたこと
耳にタコができるほど聞いたフレーズだと思いますが
とにかく応募すること。
本当にこれしかないと感じました。
もちろん、ある程度の知名度やスキルがあればクローズ案件でのお声がけ、みたいなスマートな案件獲得もあると思います。
しかし、実績ゼロの私はなりふり構っている暇はありません。
返事はこないわ、テスト合格しないわでメンタル結構えぐられました。
(しかもテストは何がダメだったのかフィードバックもないし…)
でも応募しなければ獲得できる可能性はいつまでもゼロのまま。
まずは継続、結果はその後、と考えとにかく応募しました。
あとは、プロフィールを充実させたり、応募時の必要事項を漏れなく書くこと。
必要事項ガン無視だとコミュニケーション取れるのか…?と思われてしまうからです。
ただし、必要事項は抜け漏れなく書きつつも、+αで簡潔な自己PRなども記載していました。
少しでも差別化できればという目論見です。
おわりに
Webライティング案件を獲得するまでにかなりの時間がかかってしまいました。
獲得までの期間は「ご縁」によるところもあると思うので、あまり気にしないでおきます。
そして低単価案件のキツさは前々から聞いてはいたものの、理解するに至っていませんでした。
今回、実際に経験することでそのキツさを理解、というか実感させられました。
これからは応募案件を厳選しつつ、ストレスの溜まらない程度にやっていこうと思います。