私について【片耳難聴】
9ヶ月のカナダ留学から帰国し、就活を始めた。
面接などでアウトプットする機会が増えるため、久しぶりにnoteを活用し自分のことを発信してみることにしました。
1年間大学を休学しカナダに飛んだ(逃げた?)ため、共に入学した同期はこの春で大学を卒業する。
卒業式でみんなの袴姿みるん楽しみやな〜〜と呑気に思ってる。場合ではない。ESを書け〜〜〜!
ま、さておき。
私は生まれつき左耳がきこえない。
こういうと、「あっ障害者か」って思うかな、?
でも障害者手帳もってないから障害者じゃないんだ〜〜
「、、、じゃあ、、健常者?」
いいや、それも違う。明らかに片耳はきこえないから健常者ではないんだ〜〜
「障害者手帳、とらないの?」
とれないの。日本では片耳がきこえない程度では取得できないんだ〜〜〜
と。片耳難聴者が社会の枠組みの中で、かなり微妙なグレーゾーンにいることを理解していただけただろうか。
私は、この障害の影響もあり「人間の多様性」というものに興味を持ち、
現在大学では世界中のマイノリティ運動について学んでいる。
代表的な運動としては人種差別問題、先住民運動、LGBTQ、ジェンダー、移民難民問題が挙げられるかな。
ここまで読んできて想像がつくかもしれないが、
私はかなり「自分はマイノリティである」という意識がある。
もちろん、超ポジティブ思考で
「障害=個性じゃん?アゲ」
みたいなメンタルの時もあるけど、
心の底から
「神様ひどいなんで私だけ」
ってどうしようもなく泣いちゃう時もある。
ま、そんな私の荒波みたいな日常を記録してみる。
の決意表明。
ちな最近かんがえてることは
日本の就活文化がへんてこすぎる
多すぎるルールで自分の首絞めてるようなとこあるよな日本って。
このへんもまた今後のnoteで触れてみよっと