私と世界の距離感
なんと、
私事ですが、
就活がおわりました〜〜〜〜〜(ほっ)
ちなみにずっと第一志望だった会社に決まりました。
地元にUターンします。うれしいなあ。
就活中は、準備にかけた時間と労力がムダに感じて何時間も号泣したり、日本の就活システムはくだらんくたばれー!とやけくそになったりもしたけど(笑)今では本当に頑張ってよかった、ムダじゃなかった、と思う
なにより、何度もES添削してくれたり、励ましてくれてた友人や先輩が自分のことのように喜んでくれるのがしあわせすぎる、、、感謝してもしきれないです。
ところで、
就活を乗り越えた日常を過ごす中で気付いたことがあって。
世界との距離感が近くなったって感じるんよ
世界がすっと自分の中に入ってくる
例えば、静寂を心地よく感じたり。雨の音に耳を傾けられるようになったり。歩いていて風に背中を押される感覚に胸踊らされたり。
なにがいいたいかって、
就活中は、外界のあらゆる事象に影響を受けないように、精神状態をなるべく一定に保つために、無意識に世界と壁を一枚作ってたんだなって思うんだ。
もちろん、外界の事象に気付くことのできる心の余裕がなかったからというのはあるかもしれない。
でも、私は傷付くのが怖くて、自分でも気付かぬうちに周囲の人と深く付き合うのを避けることで自分を守っていた時期が何度かあります。なんというか、自分の自己防衛パターンなんだなあ、、、
就活を通して、このパターンに気付けたこと
とても良かったと思っています。
これから社会人になれば絶対にまた同じ現象が起こるはずだから。
就活を通して
「とりあえず笑ってみる」という緩和方法も見つけることができたから。