2022.11 リトリート 生きて死んで生きていく
8/末で会社を辞め、先週リトリートをZaPASSの仲間と共同開催させてもらった。
感じたことを色々と綴る。
リトリートが終わった時感じたこと。
失うことは怖くないこと、死と再生はセット。
変わらないことは何もないから、生きて死んで生きていく、ただそれだけ。
私も命を燃やして、燃やし切ってまた再生して生きていくし、周りの人もそうだといいな、そんな世界を作りたいと思った。
1日目
今回、リトリート開催は初めてで、知らない人もたくさんいたので緊張していたが、でもなんとなく「この人たちとならなんとかなる」という安心感があって、緊張しているけどリラックスしているという変な状態で入った。
1日目の一人の時間の時、私の目に留まった紅葉の木があり、ぼーっとみていると本当にきれいで命を燃やしているなと思った。
私もあんなに自然に当たり前に誰にも憚らず当然のように命を燃やしたい
そんな言葉が降ってきた。
そして芝生に寝転んで空を見る。
大きな空に雲が絶え間なく流れ、色もどんどん変わっていって、
変わらないものがあると思っているのは人間だけだなあ、ほんと。と思うとしゅわわ~と胸にあった何かが消えていった。
2日目
2日目に体を動かすゲームをやった時、自分が攻撃からメンバーを守る役割をやった。
その時私は攻撃してくる人のことも考えちゃってがむしゃらに守ることができなくて、そこに自分自身に残念な気持ちが出てきた。
残念な気持ちは「燃やし切りたい」というニーズを教えてくれたように感じた。
そして最後、またあの木の元へ行った。
私が見ている間にもはらはらと葉は落ち、そのままの姿で全うしていて美しい。
失うことは怖くないことで、死と再生はセット。
変わらないものはないし、自分がやりたくて世界も求めていることに向かって進んでいくことはなにも恥ずかしいことじゃない。
生きて死んで生きていく、ただそれだけ。
命を燃やし合える世界にするために、コーチングとリトリートと企業研修とエージェントをまずやっていく。
今あるリソースでベストを尽くしてやっていったら自然と次が立ち現れてくるだろう。
こう書いていると、いつもそうだっだなと思う。
人より時間はかかっているけど、案外幸せな人生かもしれない。
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