そこに在ることのあたたかさ
最近、夜に公園を走っている。
自分が大切に育てていた花壇の花をドカドカと踏みつぶされたような感じを受けた出来事があった。
走っている間もそればかり考えてしまう日が続いた。
私の心は暗く、木々は暗くそこにいるだけだった。
でも、NVCで自分の感情とニーズに仲間と共につながった後のランニングでは違った。
星からのやさしいまなざしを感じ、暗くてただいるだけだった木々に、変わらずにいてくれることのあたたかみを感じた。
自分に共感すること。
その身体で在ること、見ること。
そのエネルギーを存分に感じた夜だった。
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